柳沢運動プログラムを推奨します！ 運動を通して「身体を動かす楽しさ」を味わいながら、脳の発達を促します。 脳の記憶力は、楽しいことを繰り返すことで記憶の定着を行います。 大人の意向で無理矢理運動するのではなく、子ども自身の「楽しい」「やってみたい」を意識した関わりを行うことで「やる気」と「自信」を育てることをお約束します。 | ||
支持力 犬歩き→クマ歩き→小さなカエル→大きなカエル→跳び箱へ 腕の力で身体を支える動きです。 小さなクラスの時は、動物になりきってごっこ遊び(*^_^*)や様々な感触を受けながらハイハイしてみたい環境を作ることで自然とハイハイを楽しめる環境づくりを(*^^*) 手のひらをしっかり広げているかな？ お顔をあげて楽しめているかな？ 保育士は、一人一人の様子を見ながら、丁寧に声かけをしていきます。 すべて、遊びの中で。年齢に応じて、少しずつ関わり、ルールを変化させながら継続した保育の営みのなかで育ちを保証していきます。 | ||
跳躍運動 うさぎ跳び→両足をそろえて→つま先で→リズミカルに→縄跳びへ 簡単に思えるジャンプも子どもたちにとっては、足をバタバタとしながら跳ぶ楽しさを味わうことからのスタートです。 なりきり遊びが縄跳びへと遊びが広がります。 | ||
懸垂力 ぶら下がる、よじ登る動きです。 意図的に行わないとしない動きです。身体を動か中で少しずつ力が強くなります。 最初は、すとん・・・と落ちていた子どもたちも徐々にぶら下がりの時間が長くなり、うんていができるように(*^_^*) できるって嬉しいね。友達の姿をみて「やってみたい」の気持ちが広がります。 | ||
マット運動 回転する・・・・自分の身体が今、どんな風になっている？ 自分自身の身体をイメージすることができます。 | ||