砂漠にまつわるエトセトラ🐪
当園では今年度「あそび」というものに焦点をあてて保育を進めています。

その中で今回は「活動の広がり」、「地域との関わり」へと広がったあそびを紹介します。

まずは年長児の「砂漠の砂」あそび。

(エピソード)
園庭のある部分にあった砂が他とは異なる「さらさらの砂」であることに気づいた子ども達。
「砂漠の砂じゃない?」という疑問を持ち始め、「自分たちでも砂漠の砂を作ろう!」と考えました🏜

そこから砂漠への興味に繋がり。砂にクレヨンで色を付けて見ることに挑戦したり、砂漠の絵本にあるラクダになりきってみたりしていました★
自由な発想で制作ができるようなコーナーも!
興味が広がるような絵本や実際の写真も掲示しています!
クレヨンで砂に色をつけようとチャレンジ中!
クレヨンを使って色をつけてみましたが

「さらさら」しない!!!

そうなんです。色を出すために水分を含んだらネバネバしてしまったのです。

これでは子どもたちの考える「さらさら」ではないですよね。


そこで子どもたちは「にじぐみ(0歳児)」にある玩具が存在することを知りました。
そこには「さらさら」の「色」のついた砂?が入っていました★

作った保育士に聞いたり、中に入っているものが何か尋ねながら理想の砂漠の砂を目指して活動は進んでいきました!
玩具の中に入っていたのは「白い砂」「クレパス」

ではその白い砂は「塩」なのか「砂糖」なのか。

実際に触れてみると

→さらさら!
砂糖→少しべたべた、、、


実体験と共に中身が「塩」であることを突き止めました。

そこからは「塩」と「クレパス」を容器に入れて
シェイク!!シェイク!!!!
塩と砂糖の違いを肌で感じています!
これを振っていくと、、
みんなでシェイク!!!!
砂漠の砂の完成です!!

子どもたちの疑問からどんどん活動が進んでいき、「さらさら」の色がついた砂?塩?が完成しました★

この活動は子どもの声やアイディアを中心に進んでいきましたが、そのためには担任が子ども達と話し合いながら
一緒に進めてきました。

1つの活動が子どもたちの意欲に繋がり、盛り上がっていく様子に驚きました。



砂漠にまつわるエトセトラ🐪
当園では今年度「あそび」というものに焦点をあてて保育を進めています。

その中で今回は「活動の広がり」、「地域との関わり」へと広がったあそびを紹介します。

まずは年長児の「砂漠の砂」あそび。

(エピソード)
園庭のある部分にあった砂が他とは異なる「さらさらの砂」であることに気づいた子ども達。
「砂漠の砂じゃない?」という疑問を持ち始め、「自分たちでも砂漠の砂を作ろう!」と考えました🏜

そこから砂漠への興味に繋がり。砂にクレヨンで色を付けて見ることに挑戦したり、砂漠の絵本にあるラクダになりきってみたりしていました★
自由な発想で制作ができるようなコーナーも!
興味が広がるような絵本や実際の写真も掲示しています!
クレヨンで砂に色をつけようとチャレンジ中!
クレヨンを使って色をつけてみましたが

「さらさら」しない!!!

そうなんです。色を出すために水分を含んだらネバネバしてしまったのです。

これでは子どもたちの考える「さらさら」ではないですよね。


そこで子どもたちは「にじぐみ(0歳児)」にある玩具が存在することを知りました。
そこには「さらさら」の「色」のついた砂?が入っていました★

作った保育士に聞いたり、中に入っているものが何か尋ねながら理想の砂漠の砂を目指して活動は進んでいきました!
玩具の中に入っていたのは「白い砂」「クレパス」

ではその白い砂は「塩」なのか「砂糖」なのか。

実際に触れてみると

→さらさら!
砂糖→少しべたべた、、、


実体験と共に中身が「塩」であることを突き止めました。

そこからは「塩」と「クレパス」を容器に入れて
シェイク!!シェイク!!!!
塩と砂糖の違いを肌で感じています!
これを振っていくと、、
みんなでシェイク!!!!
砂漠の砂の完成です!!

子どもたちの疑問からどんどん活動が進んでいき、「さらさら」の色がついた砂?塩?が完成しました★

この活動は子どもの声やアイディアを中心に進んでいきましたが、そのためには担任が子ども達と話し合いながら
一緒に進めてきました。

1つの活動が子どもたちの意欲に繋がり、盛り上がっていく様子に驚きました。