園内にはいつだって夢中な姿があります。 | ||
新年度から１か月が経ちました。 各クラス・学年でおもしろい！がはじまりそうな活動や夢中になる様子が見られます。 おもしろい！と子ども達が感じる活動の大きさは個別・複数・集団のそれぞれがあり、継続時間も数分～１週間などあります。 子ども達のおもしろいがたくさん見られるためには保育士の人的配慮（一緒に行ったり、時にはただ見守ったり）環境配慮（物の用意など）があります。 子ども達の年齢が上がっていくと保育士は時には話し合い、時には子ども達の様子で夢中になれる環境を整えて、活動を進めています。 それではおもしろい！活動を各年齢・クラス毎に紹介します☆ | ||
０歳児の子どもたちは見るもの・触れるものが全て初めて！ はいはい・ずりばい→つかまり立ち・つたい歩き→一人で立つ・歩き始めるなどの成長と共に行動範囲や興味も広がっています。 そして、子ども達の世界はどんどん広がっていきます！ | ||
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１歳児の子どもたちは新しい環境に慣れ、少しずつ楽しみ様子があります。 新入園の子が多く、保育士の存在だけでなく、友達という存在への気づきもあります。 保育士がいるから安心できる時間がある。 友達がいるから自分もやってみようとする活動がある。 子どもたちはそのような日々を過ごしているように感じます。 | ||
ほしぐみの子どもたちは生き物（特に虫）に夢中！ 「アリ！アリ！！！」と大興奮で追いかけたり、シートをめくり虫探しもしています☆ 生き物の不思議さや命への気づきなど日々の中で心の成長が育まれます。 | ||
３歳児の子ども達はおやつがなくなり、お兄さん・お姉さんになった実感もある中での１か月。 友達と一緒にというよりも友達の行っていることに興味を持ち、自分も行ってみる。その中で友達とのやりとりが進み、人との関わりを学んでいます。 | ||
４歳児は体を動かすことが大好き！園庭・散歩や散歩先での遊具など遊びながら体の使い方と学んでいるようです。 | ||
～糸電話～ 一人の「糸電話作りたい～」の一言から糸で声が聞えるという話に「ほんとに！？」と不思議がり、実際に行ってみることに！ 年長の子どもたちは興味・関心から実際に行うことで、どうしてだろう？という探求心が身につきます。 | ||
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