R6年度が始まりました

 と言っても、暦は5月ですが、新しい年度になっての子ども達の様子を見てみてください。
毎年草刈りと闘ってきた私ですが、今年度ついに園と田んぼ繋ぐ道の草刈りをし、子ども達がいつでも行けるようにきれいにしてみました。

保育園の入り口に旗をつけて子ども達が「行ってみたい!」と思えるよう飾ってみました。

この看板の言葉は子ども達が考えてくれたもので「かえるが100匹いるよ~」はきっと子ども達自身の願いだと思います。100匹見つけられたらいいですね!
右に見える缶には絵が描いていてちょっとした飾りです。

かえるを見つけたかな?
田んぼの中をじーっと見つめて何かを探しています。
何かいれば我先に網をもって捕まえます。

この日はイモリを捕まえていました。
おなかが赤いアカハライモリです。「お腹が赤いね~」や泳ぐ姿に「すごい!」と感動していました。

職員と手をつないでいるのは2歳児です。お兄さん、お姉さんに混じって何度も飛んでいました。
飛ぶ瞬間を撮りたかったので1,2,3でタイミングを合わせてもらいました。
さすがです。
ここから飛ぶ時にはおそるおそるだった子ども達も慣れてくると「先生~みとって」と飛べる事に自信をもち、
もっともっと飛びたい、もっと遠くへ飛びたい気持ちで何度も挑戦していました。
この自信を大切にし、成功体験が次のやる気につながるよう職員は子ども達を見守ったり、声をかけています。
すると、ここの保育園の最大の特徴でもある年上の子ども達がやっているのを見て「自分もやってみたい」
「私できる」と1,2歳児の子ども達が挑戦をはじめます。まだ、手を添えてでのジャンプですが、何度もやっているうちの飛べるようになるんでしょうね。このやる気も大切なので自分で出来る様にサポートしています。



この田んぼへ行ける様になってから子ども達はやってみようという気持ちが強くなって何だか急に頼もしくなりました。カエルも触る事が苦手だったけど捕まえれるようになってみんなに見せに行ったり、虫かごに一杯捕まえたり度胸がついたようです。
始めは田んぼのあぜ道を歩く姿がおぼつかないので見ている方が怖かったのですが、何度か歩いていると走れるようになり、歩く姿のもしっかり歩いています。
この広大な自然が子ども達を成長させてくれているんだと感じています。
田んぼには稲の苗が植えられています。稲の生長を大切にしながら、生き物を探したり、自然の約束を伝えようと思います。


この日は外は雨。年長さんはお出かけで、何しようって考えていたら「滑り台やりたい」と声があがり、早速巧技台に梯子をつけて滑り台まで渡ってみることにしました。
初めは怖がって職員の手を掴んで渡っていた子ども達も友だちがやっているのをみて「やってみよう」
と挑戦していました。
 そうなるともう子ども達は「自分でできる!」という気持ちが強くなり無敵です。
「こんなことできるよ」と今度は自慢してきます。その顔は自信にみちあふれていました。
そんな気持ちを大事にしながらこんな事出来るかな?と次の挑戦を考えている職員です。




「みてて~できるよ」
立って歩けるよ!
滑り台最高~
私は登ってみました。
1ケ月が過ぎ、子ども達が何だかたくましく成長しているとすごく感じています。
出来ない、やりたくないという気持はなく、これやりたい、やってみたいが強く
色々な事に挑戦しています。一番成長させたのはやっぱり「ぼうけんのもり」を降り、田んぼでカエルを捕まえることができたからだと思います。
今まで怖かったカエルを捕まえる、触れることだけで「やればできる!」これが自信へと繋がっていますね。
もちろん田んぼでのルールを教えながら自然とともに成長できるこの環境を大切にし、子ども達の
これからの成長が楽しみなのと一緒に楽しんでいけたらなと思っています。
R6年度が始まりました
 と言っても、暦は5月ですが、新しい年度になっての子ども達の様子を見てみてください。
毎年草刈りと闘ってきた私ですが、今年度ついに園と田んぼ繋ぐ道の草刈りをし、子ども達がいつでも行けるようにきれいにしてみました。

保育園の入り口に旗をつけて子ども達が「行ってみたい!」と思えるよう飾ってみました。
この看板の言葉は子ども達が考えてくれたもので「かえるが100匹いるよ~」はきっと子ども達自身の願いだと思います。100匹見つけられたらいいですね!
右に見える缶には絵が描いていてちょっとした飾りです。
かえるを見つけたかな?
田んぼの中をじーっと見つめて何かを探しています。
何かいれば我先に網をもって捕まえます。
この日はイモリを捕まえていました。
おなかが赤いアカハライモリです。「お腹が赤いね~」や泳ぐ姿に「すごい!」と感動していました。
職員と手をつないでいるのは2歳児です。お兄さん、お姉さんに混じって何度も飛んでいました。
飛ぶ瞬間を撮りたかったので1,2,3でタイミングを合わせてもらいました。
さすがです。
ここから飛ぶ時にはおそるおそるだった子ども達も慣れてくると「先生~みとって」と飛べる事に自信をもち、
もっともっと飛びたい、もっと遠くへ飛びたい気持ちで何度も挑戦していました。
この自信を大切にし、成功体験が次のやる気につながるよう職員は子ども達を見守ったり、声をかけています。
すると、ここの保育園の最大の特徴でもある年上の子ども達がやっているのを見て「自分もやってみたい」
「私できる」と1,2歳児の子ども達が挑戦をはじめます。まだ、手を添えてでのジャンプですが、何度もやっているうちの飛べるようになるんでしょうね。このやる気も大切なので自分で出来る様にサポートしています。
この田んぼへ行ける様になってから子ども達はやってみようという気持ちが強くなって何だか急に頼もしくなりました。カエルも触る事が苦手だったけど捕まえれるようになってみんなに見せに行ったり、虫かごに一杯捕まえたり度胸がついたようです。
始めは田んぼのあぜ道を歩く姿がおぼつかないので見ている方が怖かったのですが、何度か歩いていると走れるようになり、歩く姿のもしっかり歩いています。
この広大な自然が子ども達を成長させてくれているんだと感じています。
田んぼには稲の苗が植えられています。稲の生長を大切にしながら、生き物を探したり、自然の約束を伝えようと思います。
この日は外は雨。年長さんはお出かけで、何しようって考えていたら「滑り台やりたい」と声があがり、早速巧技台に梯子をつけて滑り台まで渡ってみることにしました。
初めは怖がって職員の手を掴んで渡っていた子ども達も友だちがやっているのをみて「やってみよう」
と挑戦していました。
 そうなるともう子ども達は「自分でできる!」という気持ちが強くなり無敵です。
「こんなことできるよ」と今度は自慢してきます。その顔は自信にみちあふれていました。
そんな気持ちを大事にしながらこんな事出来るかな?と次の挑戦を考えている職員です。




「みてて~できるよ」
立って歩けるよ!
滑り台最高~
私は登ってみました。
1ケ月が過ぎ、子ども達が何だかたくましく成長しているとすごく感じています。
出来ない、やりたくないという気持はなく、これやりたい、やってみたいが強く
色々な事に挑戦しています。一番成長させたのはやっぱり「ぼうけんのもり」を降り、田んぼでカエルを捕まえることができたからだと思います。
今まで怖かったカエルを捕まえる、触れることだけで「やればできる!」これが自信へと繋がっていますね。
もちろん田んぼでのルールを教えながら自然とともに成長できるこの環境を大切にし、子ども達の
これからの成長が楽しみなのと一緒に楽しんでいけたらなと思っています。