９月になりました。残暑厳しく秋なんて感じられるのかと思いきや、園の周りの田んぼは稲刈りシーズンになり、夕方になると鈴虫やコオロギが大合唱で、秋を五感で感じています。 先日、保護者の方から栗を頂きました。早速、おやつに栗ご飯を炊いてもらいおにぎりにして食べました。 子どもたちは美味しかったので全部食べてくれました。嬉しい限りです。 そして園長の野望は園の近くに大きな栗が実っている情報を聞き、その木の下でリアル「大きな栗の木の下で」を 歌ってみたいと思ってます。 | ||
スイカを頂きました。 | ||
第５回スイカ割り大会を開催しました。 ５回も出来て本当に幸せでありがたいことです。 頂いたスイカは少し皮が硬かったので今回は目隠しなしでやってみました。 目隠しを怖がっていたちゅうりっぷ組は嬉しそうにスイカめがけて棒を振ってくれたのですが、なかなか割れず 残念！！・・・・ でもそこはあやめ・ひまわり・ふじ組の子どもたちのパワーはやっぱり違いました。勢いよくスイカを割ってくれ歓声が響き渡っていました。 その様子を窓から覗くもも組の子どもたち。じーっとその様子を見ています。ぜひ見つけてください。 | ||
午前中すいか割をし、午後のおやつでスイカフルーツポンチを食べました。 地域の方から黒いスイカを頂きました。この夏つくし保育園の園児や職員はどのくらいのスイカを食べたのでしょうか？ そして今までたくさんの野菜や果物を園に持ってきて頂いた方達にお礼申し上げます。 本当にありがとうございました。 この黒いスイカの中身を取って器にし、その中にはくりぬいたスイカはもちろん、マスカット、白玉団子、パイナップルを入れて作ってもらいました。マスカットも保護者の方から頂いたもので、皮をとり、種をとり、団子をつくっての作業に手間暇かけてつくってもらいました。 子どもたちはもちろん大喜びでおやつを取りに来てくれましたが、食べ終わるのはほんの一瞬！！ 瞬く間に無くなりました。それだけ美味しかったということなんでしょうね。 おかげで様で子どもたちは色々な体験をさせてもらっています。この体験を通して感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。 | ||