あっという間に８月になり、暦上では立秋ですが、夏は真っ盛りですね。 子どもたちは夏の遊びを楽しんでいますよ 先日、保護者さんのお宅にブルーベリーの収穫にあやめ組・ひまわり組・ふじ組の子ども達が行ってきました。 木にたくさん実ったブルーベリーを子どもたちは吟味して選んだり、味見をさせてもらいました。 また、摘んだブルーベリーをジャムやラッシーにして飲んだり、アイスを作ってもらっておやつに食べたりもしました。 | ||
この日はスイカ割り、水遊びを楽しみました。 スイカ割りは今回で2回目。ありがたいことです。子どもたちも自分が割る気満々です。 棒を握りしめてゆっくり進み、「ここだ！」と思うところで思いっきり振っていました。 私は今までのスイカわりは「みんなに平等に分ける」ということだけでなるべくなら当たらないように、割らないようにと思っていましたが、子どもたちが思いっきり振って割れたスイカの大きさはもちろんバラバラでしたが、早く食べたい子どもは小さくても取り、おかわりをしていました。大きいサイズのスイカが欲しい子どもたちはじっと待って、大きいスイカを選んで食べていたのでもちろん文句もなく、みんなが満足して食べていた姿を見て「ああ！ 思い切って割ってもいいいんだ」と思えるようになり楽しんですることが１番。私の考え方は子どもたちのおかげで変わりました。 そして水遊びはもう頭からかかっても平気です。自分からかかりにいく子どももいて、園庭に喜声が響き渡っていました。そんな姿を見ていると大人は自然と笑顔になります。 まだまだ続くコロナで規制をかけながらの保育ですが、せめて子どもたちが楽しめる事はやってあげたいなと思います。 | ||