たんぽぽ組 自由表現 | ||
第2回たんぽぽ組さん自由表現は 『あいうえお研究所』の研究員さんになって 『あ・い・う・え・お』それぞれの音に 『喜怒哀楽』を表現できるか研究してみましたよ‼ | ||
チーム分けは、 事前に選んだ帽子のリボンの色で決まります。 それぞれ、どの感情を研究するかというのは、 いきなりその場で発表されました!! 『喜』⇒「ピンクリボン」『怒』⇒「赤リボン」 『哀』⇒「青リボン」『楽』⇒「黄リボン」 さあ! 自分の表現を皆の前で発表しますよ!! ほかのチームさんも発表チームさんに負けじと 表現を見せてくれました 研究結果はホワイトボードにて!! 『あ・い・う・え・お』の音で 『喜怒哀楽』表現ってできるんですね~ 研究員のみなさんおつかれさまっっ!! | ||
研究しつくしたところで制作のはじまりです!! 『あ・い・う・え・お』さんを 誰かしらつくってみよう!ってことで まずは、文字選びからスタート 選んだ文字を帽子につけて制作しましたよ | ||
もくもくと制作に没頭していた研究員さん達 どんな作品ができたのかな? 『ぼくの、わたしの「○」さんは 今こんな気持ちです!』発表会!! 研究員さんの制作した『あ・い・う・え・お』さんは、どんな気持ちなのかを考えての発表会となりました 『哀』⇒0人 『怒』⇒2人 『喜・楽』⇒22人の 『あ・い・う・え・お』さんのできあがり~ どれも素敵な作品がうまれましたよ!! | ||
『あ・い・う・え・お』というだたの音の響きから、どのように表現すれば『音』に感情が現れるのかを子ども達と一緒に研究する中で、 『喜・楽』の感情表現より『怒・哀』の表現の方が実に多彩に表現することができることを目の当たりにしました。それだけ、子ども達の中では「思い通りにならないこと」が日々の生活の中では多く、バリエーション豊富な表現が出たのではないかと感じました。思い通りにならないという『負』の感情を知るからこそ、嬉しい・楽しいという『陽』の感情が際立つ存在になり、また反対もあるということではないのでしょうか。幼稚園という集団生活のなかで様々な課題に挑戦し力をつけていくなか、今現在の自分の気持ちに気づくことで他の人の気持ちに寄り添える『共感力』を育くんでいく子ども達。今回の自由表現は、同じ言葉の『音』を使っているのに、思いや気持ちの表現方法は一人ひとり違うということを感じてもらえたらとプログラムしてみました。安心して自分の考えや意見を交わし合える仲間がいる環境だからこそ共に研究し、学び合えることができた時間となったように感じています。最後の作品からも、同じテーマで時間を共有したからこそ『楽しかった気持ち』『嬉しい気持ち』そしてちょっぴりいたずら心をだした『怒った気持ち』が表現として現れたのではないでしょうか。 | ||
たんぽぽ組 自由表現 | ||
第2回たんぽぽ組さん自由表現は 『あいうえお研究所』の研究員さんになって 『あ・い・う・え・お』それぞれの音に 『喜怒哀楽』を表現できるか研究してみましたよ‼ | ||
チーム分けは、 事前に選んだ帽子のリボンの色で決まります。 それぞれ、どの感情を研究するかというのは、 いきなりその場で発表されました!! 『喜』⇒「ピンクリボン」『怒』⇒「赤リボン」 『哀』⇒「青リボン」『楽』⇒「黄リボン」 さあ! 自分の表現を皆の前で発表しますよ!! ほかのチームさんも発表チームさんに負けじと 表現を見せてくれました 研究結果はホワイトボードにて!! 『あ・い・う・え・お』の音で 『喜怒哀楽』表現ってできるんですね~ 研究員のみなさんおつかれさまっっ!! | ||
研究しつくしたところで制作のはじまりです!! 『あ・い・う・え・お』さんを 誰かしらつくってみよう!ってことで まずは、文字選びからスタート 選んだ文字を帽子につけて制作しましたよ | ||
もくもくと制作に没頭していた研究員さん達 どんな作品ができたのかな? 『ぼくの、わたしの「○」さんは 今こんな気持ちです!』発表会!! 研究員さんの制作した『あ・い・う・え・お』さんは、どんな気持ちなのかを考えての発表会となりました 『哀』⇒0人 『怒』⇒2人 『喜・楽』⇒22人の 『あ・い・う・え・お』さんのできあがり~ どれも素敵な作品がうまれましたよ!! | ||
『あ・い・う・え・お』というだたの音の響きから、どのように表現すれば『音』に感情が現れるのかを子ども達と一緒に研究する中で、 『喜・楽』の感情表現より『怒・哀』の表現の方が実に多彩に表現することができることを目の当たりにしました。それだけ、子ども達の中では「思い通りにならないこと」が日々の生活の中では多く、バリエーション豊富な表現が出たのではないかと感じました。思い通りにならないという『負』の感情を知るからこそ、嬉しい・楽しいという『陽』の感情が際立つ存在になり、また反対もあるということではないのでしょうか。幼稚園という集団生活のなかで様々な課題に挑戦し力をつけていくなか、今現在の自分の気持ちに気づくことで他の人の気持ちに寄り添える『共感力』を育くんでいく子ども達。今回の自由表現は、同じ言葉の『音』を使っているのに、思いや気持ちの表現方法は一人ひとり違うということを感じてもらえたらとプログラムしてみました。安心して自分の考えや意見を交わし合える仲間がいる環境だからこそ共に研究し、学び合えることができた時間となったように感じています。最後の作品からも、同じテーマで時間を共有したからこそ『楽しかった気持ち』『嬉しい気持ち』そしてちょっぴりいたずら心をだした『怒った気持ち』が表現として現れたのではないでしょうか。 | ||