29年度自由表現 vol. 1
~表現を通してココロをゆたかに~


 未就園児クラスのさくらんぼ組で月に1回行っている『自由表現』を本年度より在園児クラスでも行うこととなりました。子ども達が『自由に考え・表現する力』を存分に発揮できる時間と環境をプログラムします。
すみれ組 2017/5/18
野菜や廃材を使って
かたち博士になろう!
やさいの型どり真剣です
手の感覚を使って自分と向き合う
「博士は発明もするよ!」形を研究しつくしたら
最後は『不思議な生き物』をそれぞれ発明しました。この生き物に名前をつけて、どんな特徴があるのか、どこに住んでいるのかなど空想の世界を楽しみました。子ども達の発想力や応用力が発揮された時間となりました。
たんぽぽ組
2017/5/30
野菜と廃材研究所!!
『研究所』って何をするところか知ってる?「いろいろ調べるところー!!」と元気よく答えてくれた、たんぽぽ組さん達は身体全体を使って野菜とオタカラの形を研究しました。すみれ組さんより早い段階で「ぐちゃぐちゃ・ぺたぺた表現」へと移行しましたが、自分の感情と向き合いながら少しずつ形あるものに気づいていくという、たんぽぽ組さんの心情にピッタリの活動だったのではないでしょうか?
グループでの研究が終わったら、個人製作です。『かたち星人』発見!! 自分の感情とたくさん向き合ったからこそ表れる色や形がここには表現されています。絵の具のタッチングなどを通してリラックスしながら、探求心を思う存分費やした時間となりました。

いちご組
2017/6/15
ぺたぺた製造工場
おじいさんの為に花火をぺたぺた
『ぺたぺた製造工場』ってなに?
そんな質問から いちご組さんは始まります。
表現の引き出しを増やすことをテーマに紙芝居のお話からはじまり、表現の世界と進んでいきました。お話はこんな感じ…「ぺたぺた」を必要とするひと達の為に日夜「ぺたぺた」をしている「ぺたぺた製造工場」の工場員さん達…ある日、おじいさんから「ぺたぺた」の依頼を受けますが、あまりの忙しさに手を洗わずにおにぎりを食べてしまい、皆お腹が痛くて動けなくなってしまいました。おじいさんからの依頼が滞ってしまって困った工場長さんは、いちご組の皆に「ぺたぺた」をお願いします。工場員さん達と同じ帽子とカバンをかけて、現実と空想の世界が軽く混ざり合ったところでの表現活動でしたが、子ども達はおじいさんの為に『花火』を真剣に表現してくれました。

おじいさんの為に
切り取ったお空に花火を
ぺたぺたしました

頑張った、いちご組さんの為に工場長さんが特別に一人ひとつ夜空を切り取ってくれたので、星空を表現しました。「誰と一緒に見たい星空かな?」一緒に見上げる人の顔を想像しながら、それぞれの星空を完成させました。ぺたぺた絵の具の体験と大きな作品を皆で完成させた達成感、そして「おじいさん喜んでくれるかな?」「お母さんと一緒に見上げたいな」等のワクワク体験を通して皆のココロの引き出しが増えた時間となったのではないでしょうか。

誰と見たい星空かな?


29年度自由表現 vol. 1
~表現を通してココロをゆたかに~

 未就園児クラスのさくらんぼ組で月に1回行っている『自由表現』を本年度より在園児クラスでも行うこととなりました。子ども達が『自由に考え・表現する力』を存分に発揮できる時間と環境をプログラムします。
すみれ組 2017/5/18
野菜や廃材を使って
かたち博士になろう!
やさいの型どり真剣です
手の感覚を使って自分と向き合う
「博士は発明もするよ!」形を研究しつくしたら
最後は『不思議な生き物』をそれぞれ発明しました。この生き物に名前をつけて、どんな特徴があるのか、どこに住んでいるのかなど空想の世界を楽しみました。子ども達の発想力や応用力が発揮された時間となりました。
たんぽぽ組
2017/5/30
野菜と廃材研究所!!
『研究所』って何をするところか知ってる?「いろいろ調べるところー!!」と元気よく答えてくれた、たんぽぽ組さん達は身体全体を使って野菜とオタカラの形を研究しました。すみれ組さんより早い段階で「ぐちゃぐちゃ・ぺたぺた表現」へと移行しましたが、自分の感情と向き合いながら少しずつ形あるものに気づいていくという、たんぽぽ組さんの心情にピッタリの活動だったのではないでしょうか?
グループでの研究が終わったら、個人製作です。『かたち星人』発見!! 自分の感情とたくさん向き合ったからこそ表れる色や形がここには表現されています。絵の具のタッチングなどを通してリラックスしながら、探求心を思う存分費やした時間となりました。

いちご組
2017/6/15
ぺたぺた製造工場
おじいさんの為に花火をぺたぺた
『ぺたぺた製造工場』ってなに?
そんな質問から いちご組さんは始まります。
表現の引き出しを増やすことをテーマに紙芝居のお話からはじまり、表現の世界と進んでいきました。お話はこんな感じ…「ぺたぺた」を必要とするひと達の為に日夜「ぺたぺた」をしている「ぺたぺた製造工場」の工場員さん達…ある日、おじいさんから「ぺたぺた」の依頼を受けますが、あまりの忙しさに手を洗わずにおにぎりを食べてしまい、皆お腹が痛くて動けなくなってしまいました。おじいさんからの依頼が滞ってしまって困った工場長さんは、いちご組の皆に「ぺたぺた」をお願いします。工場員さん達と同じ帽子とカバンをかけて、現実と空想の世界が軽く混ざり合ったところでの表現活動でしたが、子ども達はおじいさんの為に『花火』を真剣に表現してくれました。

おじいさんの為に
切り取ったお空に花火を
ぺたぺたしました

頑張った、いちご組さんの為に工場長さんが特別に一人ひとつ夜空を切り取ってくれたので、星空を表現しました。「誰と一緒に見たい星空かな?」一緒に見上げる人の顔を想像しながら、それぞれの星空を完成させました。ぺたぺた絵の具の体験と大きな作品を皆で完成させた達成感、そして「おじいさん喜んでくれるかな?」「お母さんと一緒に見上げたいな」等のワクワク体験を通して皆のココロの引き出しが増えた時間となったのではないでしょうか。

誰と見たい星空かな?