もも組⑥

 ゆり組進級に向けて、散歩では友だちや保育士と手を繋いで歩くようになりました。始めは室内の赤い2本線を活用し、線から出ないように歩く練習をしました。2人1組でペアになって、「バディー!」「オー!」の掛け声で人数を確認してから、散歩に行っています。お友だちと電車の清掃員の方に、「こんにちは!」と手を振って喜んでいました。前を歩く友だちの後ろを歩くように声をかけることで、間隔が開かないように意識する姿も見られています。

最近は『だるまさんがころんだ』といったルールのある遊びを、保育士や友だちと一緒に集団で楽しむことが出来るようになりました。今後は高幡不動尊やねんも公園等、長い距離も手を繋いで歩けるように練習していきます。



もも組⑤

 段々と寒い日も増えてきましたが、もも組さんは戸外活動が大好き!今回はボール遊びをしました。ボール遊びは投げる、蹴る、転がす、つく、捕るといった動作を引き出します。

 これにより、脚や腕などのさまざまな動きを身につけ、加えてボールの動きをコントロールするための、手指の使い方も身につけることができます。みんな夢中で自分のボールを追いかけて、体を動かしています。「せんせい、見ててー!」とボールをパスしてくれる子もいました。

 ボール遊びは、子どもが成長するにつれ、サッカーやドッチボールなど大人数でのスポーツに発展していきます。これからも、このような遊びの中でお友だちとの関わり方を学び、コミュニケーション力や協調性を養っていけるよう、保育していきたいと思います。


もも組④

 秋に向けて涼しい風が吹き始めてきました。砂場遊びでは4月頃とは違う子ども達の表情が見られ、「こっちでケーキ作ろう!」や、お店屋さんごっこのように「いらっしゃいませー!」などお友だちと関わりながら遊んでいます。型に砂を詰めてひっくり返し、成功するとキラキラした目で「できたよ!」と嬉しそうに保育者に教えて、手先も器用になってきました。

 室内遊びではブロックやプラレールなど協力して組み立てたり、お友だちと一緒に電車を走らせて楽しんだりしています。人気の電車や部品は「かーしーて」など自分の気持ちを言葉にして伝え合う姿が見られるもも組の子どもたちです。

 



もも組③

 熱い夏が続く中、給食でスイカが出ると「やったー!」という声が聞こえてきました。

種は食べないんだよ」の声掛けに一生懸命、種をほじほじして、皮が白くなるまで美味しそうに食べている姿が見られます。みんなで顔を見合わせて、もぐもぐ!食べる時は誤嚥防止の為にも「黙食」を心掛けています。難しい言葉ですが、覚えたお友だちは、「黙食だよー」と周りに声を掛けてまるで、ミニ先生のようです。

 また、室内ではかき氷の製作をしました。かき氷のシロップそっくりの絵具をペタペタすることで、とてもかわいく、涼しげに仕上がることができました。



もも組②

もも組は製作活動が大好きです。初めて扱う文房具や色鮮やかな画用紙を目の前にすると、どの子もワクワク・どきどきの表情を浮かべています。先生のお手本とお話をよく見聞きして、みんな小さな手を夢中で動かしています。「できたー!」と仕上がった作品を見せてくれる時の笑顔はとてもかわいらしいです。

以前は「○○ちゃん、製作する順番来たよ~」と声をかけても、玩具あそびに集中していましたが、今ではお友だちがやっているところを、遊びを中断して見にくる子もいます。そんな興味の変化にも、子どもたちの成長を感じます。今後もみんながワクワクドキドキするような製作を取り入れて行きます。


もも組①

7人の新しいお友だちが加わり、22人でのもも組の生活が始まりました。もも組の部屋にあるトミカや魚釣り等、目新しいおもちゃで遊んだり、絵本を読みながら新しい環境に少しずつ慣れていた子どもたち。長い散歩ロープにも慣れて、しっかりと握ることが出来ています。たんぽぽや桜の花を見つけると、「キレイだね」「かわいいね」とお話したり、『春が来た』や『チューリップ』の歌を歌いながら、散歩を楽しんでいます。

こどもの日に向けて、かぶと製作をしました。ピンク色の画用紙にトイレットペーパーの芯を持って絵の具スタンプ! 手が汚れても"パー"と手を開いて保育士に見せて、嬉しそうな表情を見せていました。

これからも一年間を通して、子どもたちと一緒にドキドキわくわくしながら、様々な経験をしていきたいと思います。


もも組⑥

 ゆり組進級に向けて、散歩では友だちや保育士と手を繋いで歩くようになりました。始めは室内の赤い2本線を活用し、線から出ないように歩く練習をしました。2人1組でペアになって、「バディー!」「オー!」の掛け声で人数を確認してから、散歩に行っています。お友だちと電車の清掃員の方に、「こんにちは!」と手を振って喜んでいました。前を歩く友だちの後ろを歩くように声をかけることで、間隔が開かないように意識する姿も見られています。

最近は『だるまさんがころんだ』といったルールのある遊びを、保育士や友だちと一緒に集団で楽しむことが出来るようになりました。今後は高幡不動尊やねんも公園等、長い距離も手を繋いで歩けるように練習していきます。

もも組⑤

 段々と寒い日も増えてきましたが、もも組さんは戸外活動が大好き!今回はボール遊びをしました。ボール遊びは投げる、蹴る、転がす、つく、捕るといった動作を引き出します。

 これにより、脚や腕などのさまざまな動きを身につけ、加えてボールの動きをコントロールするための、手指の使い方も身につけることができます。みんな夢中で自分のボールを追いかけて、体を動かしています。「せんせい、見ててー!」とボールをパスしてくれる子もいました。

 ボール遊びは、子どもが成長するにつれ、サッカーやドッチボールなど大人数でのスポーツに発展していきます。これからも、このような遊びの中でお友だちとの関わり方を学び、コミュニケーション力や協調性を養っていけるよう、保育していきたいと思います。
もも組④

 秋に向けて涼しい風が吹き始めてきました。砂場遊びでは4月頃とは違う子ども達の表情が見られ、「こっちでケーキ作ろう!」や、お店屋さんごっこのように「いらっしゃいませー!」などお友だちと関わりながら遊んでいます。型に砂を詰めてひっくり返し、成功するとキラキラした目で「できたよ!」と嬉しそうに保育者に教えて、手先も器用になってきました。

 室内遊びではブロックやプラレールなど協力して組み立てたり、お友だちと一緒に電車を走らせて楽しんだりしています。人気の電車や部品は「かーしーて」など自分の気持ちを言葉にして伝え合う姿が見られるもも組の子どもたちです。

 

もも組③

 熱い夏が続く中、給食でスイカが出ると「やったー!」という声が聞こえてきました。

種は食べないんだよ」の声掛けに一生懸命、種をほじほじして、皮が白くなるまで美味しそうに食べている姿が見られます。みんなで顔を見合わせて、もぐもぐ!食べる時は誤嚥防止の為にも「黙食」を心掛けています。難しい言葉ですが、覚えたお友だちは、「黙食だよー」と周りに声を掛けてまるで、ミニ先生のようです。

 また、室内ではかき氷の製作をしました。かき氷のシロップそっくりの絵具をペタペタすることで、とてもかわいく、涼しげに仕上がることができました。

もも組②

もも組は製作活動が大好きです。初めて扱う文房具や色鮮やかな画用紙を目の前にすると、どの子もワクワク・どきどきの表情を浮かべています。先生のお手本とお話をよく見聞きして、みんな小さな手を夢中で動かしています。「できたー!」と仕上がった作品を見せてくれる時の笑顔はとてもかわいらしいです。

以前は「○○ちゃん、製作する順番来たよ~」と声をかけても、玩具あそびに集中していましたが、今ではお友だちがやっているところを、遊びを中断して見にくる子もいます。そんな興味の変化にも、子どもたちの成長を感じます。今後もみんながワクワクドキドキするような製作を取り入れて行きます。

もも組①

7人の新しいお友だちが加わり、22人でのもも組の生活が始まりました。もも組の部屋にあるトミカや魚釣り等、目新しいおもちゃで遊んだり、絵本を読みながら新しい環境に少しずつ慣れていた子どもたち。長い散歩ロープにも慣れて、しっかりと握ることが出来ています。たんぽぽや桜の花を見つけると、「キレイだね」「かわいいね」とお話したり、『春が来た』や『チューリップ』の歌を歌いながら、散歩を楽しんでいます。

こどもの日に向けて、かぶと製作をしました。ピンク色の画用紙にトイレットペーパーの芯を持って絵の具スタンプ! 手が汚れても"パー"と手を開いて保育士に見せて、嬉しそうな表情を見せていました。

これからも一年間を通して、子どもたちと一緒にドキドキわくわくしながら、様々な経験をしていきたいと思います。