こもも組(3月)

 今年度も残りわずかとなりました。進級に向けて子どもたちは頑張る姿が見られます。上履きやパンツを履いて過ごす時間を長くしたり、一列になって移動が出来るよう友だちの肩につかまって「電車ごっこ」や、長い距離を歩く練習をしたりしています。電車ごっこでは前の友だちを押してしまうことも少なくなり、笑い合って仲良く上手に歩く姿が見られています。散歩では少しずつ長い距離に挑戦し、大きな橋を渡ったり水車を見に行ったり景色を指さして楽しく歩いています。残りの生活も楽しく元気に過ごしていきたいと思います。



こもも組(2月)

 先日は関東では珍しい大雪が降りました。「ゆき」の歌を歌ったり、室内でおままごとの容器に雪を入れて、雪遊びを楽しみました。雪を指先で触れると、「つめたーい!」と言って冷たさを感じたり、驚く姿も見られました。フルーツの玩具を添えて、かき氷風にして食べる真似をして喜んでいた子どもたち。保育士が作ったゆきだるまも嬉しそうに見ていました!雪が止んだ後も、雪を見ながら散歩に出掛け、「しろいねー」などと話す姿が見られました。今後も特別な体験が出来るように過ごしていきます。



こもも組(1月)

 寒い日が続きますが子どもたちは元気にお散歩に行っています。中でも落ち葉で遊ぶことを楽しんでいました。「葉っぱのシャワー」と言って保育士が落ち葉を上からかけると落ち葉が降ってくるのに大興奮な子どもたち。葉っぱを毛布に見立てて足の上にかけてみたり、両手でたくさん持ってみたりひとり一人自由にのびのびと遊ぶ姿が見られました。今後も自然に触れながら戸外遊びを楽しんでいきたいと思います。



こもも組(12月)

食育で正しい食具の持ち方の確認をしました。利き手の母指球(親指付け根の下辺り)に選んだスイーツのシールを貼ってもらうと、嬉しそうなこもも組の子どもたち。シールが見えるように食具を握ることで、正しく持つことが出来ました。今後お部屋でも取り入れていき、手づかみ食べの子は上持ちへ、上持ちから下持ちへと移行出来るように進めていきたいと思います。下持ちが上手になったら、いよいよお箸に向けてバッキューン持ち(鉛筆持ち・三角持ち)を練習していきます。給食の時間に「これはなに?」と言って、食材に興味を示す姿も見られるので、今後も楽しみながら食事出来るように言葉を掛けていきます。ご家庭でもぜひ、食具を正しく持ちながら食事することも意識してみてくださいね。



こもも組(11月)
   サツマイモスタンプをして、紅葉を表現しました。製作前にサツマイモを見せて、「これはなーんだ?」と質問すると、「おいも!」「さつまいも!」と答えてくれたこもも組の子どもたち。実際に断面を見せ、サツマイモに興味関心を深めました。
 赤、橙、黄色のサツマイモスタンプをして、思い思いにスタンプすることを楽しみました。サツマイモの断面には葉脈に見立てた切れ目を入れて葉っぱを表し、断面に興味津々の子どもたちでした。戸外では落ち葉を使った遊びも楽しんでいきたいと思います。


こもも組(10月)

ハロウィンに向けて、黒猫のハロウィンバッグ製作をしました。キラキラの丸シール貼りをしたり、黒猫の目を貼りつけました。小さいシール貼りに苦戦する様子が見られましたが、一生懸命シールを剥がそうとしたり、保育士が剥がして手に貼ってあげると、喜ぶ姿が見られました。『かぼちゃチャチャ』というハロウィンの体操も楽しんでいます。歌詞に合わせて、小さなモンスターになりきったり、お尻をフリフリと左右に振ったりする子どもたちが可愛らしいです。製作したハロウィンバッグを身につけて踊り、ハロウィン当日を待ちわびています。



こもも組(9月)

 9月はキノコの製作をしました。色が言えるようになってきた子どもたちは「ピンク!」

ぼくきいろ!」と好きな色の画用紙や花紙を選んでいます。花紙を細かくたくさんちぎる子や大きく長くちぎる子など個性豊かな可愛らしいキノコが出来上がりました。11人満足したキノコが出来上がると「できた!」と笑顔で見せてくれる子どもたちです。



こもも組(8月)

体操の時間や水遊び前の準備体操として、夏ならではの盆踊りを楽しんでいます。「アンパンマン音頭」では両手で頭の上に丸を作り、アンパンマンのポーズを上手に取れるようになってきました。「踊れ!どれ・ドラ・ドラえもん音頭」では親指を立てるグッドポーズを一生懸命真似したり、「にんにん忍たま音頭」では“花火がドーン!”の歌に合わせてジャンプする姿がとても可愛らしいです。暑い日が続くので、引き続き盆踊りに親しんでいきます。



こもも組(7月)

 今月から水遊びが始まりました。始めはそっと近づいていた子どもたちも少しずつ水に慣れ、水遊びのおもちゃを手に取って楽しそうに遊んでいます。じょうろで頭から水がかかるとびっくりする子もいますが、全く気にせずに気持ちよさそうに笑顔を見せる子もいます。これから夏本番になるので、暑さ指数を確認しながら、夏ならではの水遊びを楽しんでいきます。

こもも組(6月)
   梅雨の時期ではありますが、天気の良い日には戸外活動を楽しんでいる子どもたち。園庭の砂場ではスコップとバケツを自分達で選び、たくさん砂をすくって遊んでいます。砂で重くなったバケツを両手で持って保育士に笑顔で見せていました。まだ遊具などで遊ぶ機会が少ないですが、これから遊具で遊ぶ機会も増やし、園庭遊びを楽しんでいきます。


こもも組(5月)

 お天気の良い日には散歩に行ったり、園庭に出て遊んでいます。ロッカーの前にある自分のマークに座って、戸外へ出る準備をすると、靴下を一人で頑張って履こうとする姿や、保育士につま先まで靴下を入れてもらい、引っ張って履こうとする姿が見られます。子どもたちの頑張りを見守ったり、援助しながら子どもたちの「ひとりでできた!」という達成感や自信に繋げて、できることを増やしていきます。暑い日が増えてきているので、子どもたちの体調の変化に気を付けながら戸外遊びを楽しんでいます。



こもも組(4月)

 新入園児も少しずつ保育園生活に慣れて、落ち着いて過ごすことが出来るようになっています。室内あそびでボール遊びを行うと、ボールハウスの中に入り、たくさんのボールを持って楽しむ姿や、両手でボールをしっかりと持ち、転がしたり追いかけたりとたくさん体を動かして楽しむ姿が見られていました。戸外活動も増やしながら、子どもたちと楽しく過ごしていきます。


こもも組(3月)

 今年度も残りわずかとなりました。進級に向けて子どもたちは頑張る姿が見られます。上履きやパンツを履いて過ごす時間を長くしたり、一列になって移動が出来るよう友だちの肩につかまって「電車ごっこ」や、長い距離を歩く練習をしたりしています。電車ごっこでは前の友だちを押してしまうことも少なくなり、笑い合って仲良く上手に歩く姿が見られています。散歩では少しずつ長い距離に挑戦し、大きな橋を渡ったり水車を見に行ったり景色を指さして楽しく歩いています。残りの生活も楽しく元気に過ごしていきたいと思います。

こもも組(2月)

 先日は関東では珍しい大雪が降りました。「ゆき」の歌を歌ったり、室内でおままごとの容器に雪を入れて、雪遊びを楽しみました。雪を指先で触れると、「つめたーい!」と言って冷たさを感じたり、驚く姿も見られました。フルーツの玩具を添えて、かき氷風にして食べる真似をして喜んでいた子どもたち。保育士が作ったゆきだるまも嬉しそうに見ていました!雪が止んだ後も、雪を見ながら散歩に出掛け、「しろいねー」などと話す姿が見られました。今後も特別な体験が出来るように過ごしていきます。

こもも組(1月)

 寒い日が続きますが子どもたちは元気にお散歩に行っています。中でも落ち葉で遊ぶことを楽しんでいました。「葉っぱのシャワー」と言って保育士が落ち葉を上からかけると落ち葉が降ってくるのに大興奮な子どもたち。葉っぱを毛布に見立てて足の上にかけてみたり、両手でたくさん持ってみたりひとり一人自由にのびのびと遊ぶ姿が見られました。今後も自然に触れながら戸外遊びを楽しんでいきたいと思います。

こもも組(12月)

食育で正しい食具の持ち方の確認をしました。利き手の母指球(親指付け根の下辺り)に選んだスイーツのシールを貼ってもらうと、嬉しそうなこもも組の子どもたち。シールが見えるように食具を握ることで、正しく持つことが出来ました。今後お部屋でも取り入れていき、手づかみ食べの子は上持ちへ、上持ちから下持ちへと移行出来るように進めていきたいと思います。下持ちが上手になったら、いよいよお箸に向けてバッキューン持ち(鉛筆持ち・三角持ち)を練習していきます。給食の時間に「これはなに?」と言って、食材に興味を示す姿も見られるので、今後も楽しみながら食事出来るように言葉を掛けていきます。ご家庭でもぜひ、食具を正しく持ちながら食事することも意識してみてくださいね。

こもも組(11月)
   サツマイモスタンプをして、紅葉を表現しました。製作前にサツマイモを見せて、「これはなーんだ?」と質問すると、「おいも!」「さつまいも!」と答えてくれたこもも組の子どもたち。実際に断面を見せ、サツマイモに興味関心を深めました。
 赤、橙、黄色のサツマイモスタンプをして、思い思いにスタンプすることを楽しみました。サツマイモの断面には葉脈に見立てた切れ目を入れて葉っぱを表し、断面に興味津々の子どもたちでした。戸外では落ち葉を使った遊びも楽しんでいきたいと思います。
こもも組(10月)

ハロウィンに向けて、黒猫のハロウィンバッグ製作をしました。キラキラの丸シール貼りをしたり、黒猫の目を貼りつけました。小さいシール貼りに苦戦する様子が見られましたが、一生懸命シールを剥がそうとしたり、保育士が剥がして手に貼ってあげると、喜ぶ姿が見られました。『かぼちゃチャチャ』というハロウィンの体操も楽しんでいます。歌詞に合わせて、小さなモンスターになりきったり、お尻をフリフリと左右に振ったりする子どもたちが可愛らしいです。製作したハロウィンバッグを身につけて踊り、ハロウィン当日を待ちわびています。

こもも組(9月)

 9月はキノコの製作をしました。色が言えるようになってきた子どもたちは「ピンク!」

ぼくきいろ!」と好きな色の画用紙や花紙を選んでいます。花紙を細かくたくさんちぎる子や大きく長くちぎる子など個性豊かな可愛らしいキノコが出来上がりました。11人満足したキノコが出来上がると「できた!」と笑顔で見せてくれる子どもたちです。

こもも組(8月)

体操の時間や水遊び前の準備体操として、夏ならではの盆踊りを楽しんでいます。「アンパンマン音頭」では両手で頭の上に丸を作り、アンパンマンのポーズを上手に取れるようになってきました。「踊れ!どれ・ドラ・ドラえもん音頭」では親指を立てるグッドポーズを一生懸命真似したり、「にんにん忍たま音頭」では“花火がドーン!”の歌に合わせてジャンプする姿がとても可愛らしいです。暑い日が続くので、引き続き盆踊りに親しんでいきます。

こもも組(7月)

 今月から水遊びが始まりました。始めはそっと近づいていた子どもたちも少しずつ水に慣れ、水遊びのおもちゃを手に取って楽しそうに遊んでいます。じょうろで頭から水がかかるとびっくりする子もいますが、全く気にせずに気持ちよさそうに笑顔を見せる子もいます。これから夏本番になるので、暑さ指数を確認しながら、夏ならではの水遊びを楽しんでいきます。

こもも組(6月)
   梅雨の時期ではありますが、天気の良い日には戸外活動を楽しんでいる子どもたち。園庭の砂場ではスコップとバケツを自分達で選び、たくさん砂をすくって遊んでいます。砂で重くなったバケツを両手で持って保育士に笑顔で見せていました。まだ遊具などで遊ぶ機会が少ないですが、これから遊具で遊ぶ機会も増やし、園庭遊びを楽しんでいきます。
こもも組(5月)

 お天気の良い日には散歩に行ったり、園庭に出て遊んでいます。ロッカーの前にある自分のマークに座って、戸外へ出る準備をすると、靴下を一人で頑張って履こうとする姿や、保育士につま先まで靴下を入れてもらい、引っ張って履こうとする姿が見られます。子どもたちの頑張りを見守ったり、援助しながら子どもたちの「ひとりでできた!」という達成感や自信に繋げて、できることを増やしていきます。暑い日が増えてきているので、子どもたちの体調の変化に気を付けながら戸外遊びを楽しんでいます。

こもも組(4月)

 新入園児も少しずつ保育園生活に慣れて、落ち着いて過ごすことが出来るようになっています。室内あそびでボール遊びを行うと、ボールハウスの中に入り、たくさんのボールを持って楽しむ姿や、両手でボールをしっかりと持ち、転がしたり追いかけたりとたくさん体を動かして楽しむ姿が見られていました。戸外活動も増やしながら、子どもたちと楽しく過ごしていきます。