食育出前教室~おにぎりづくり~ 
(年長児)


令和7年10月8日(水)、年長児とおうちの方を対象として、

『食育出前教室~おにぎりづくり~』を実施しました。



事前学習として、お借りした見本を使って、お米についての学びを深めました。


「いつものお米より、細くて長いやつある!なにこれー!」

「これおもちになるやつ?これが?」

「どんどん色白くなってく」

と外国のお米やもち米と普段食べているお米との違いに気づき、

精米の過程も知ることができました。


「どんな味するんやろ?食べてみたい」

見た目の違いだけでなく、味にも興味が出てきた子どもたち。

後日、外国のお米との食べ比べもしてみる予定です。



出前教室当日には、

富山県米穀商業組合理事長の米澤さんから保護者の方に向けて

お米についてのお話をしていただきました。


おうちの方と一緒にしてきた食育活動をスライドショーで振り返りました。


そのあとは、お米のクイズです。

「この前、聞いた!だからこっちや!」

「えーどれやろ?わからん」

おうちの方と相談しながら、クイズを楽しみました。




お米について学びを深めた後は、いよいよ実食です。


米澤さんよりいただいた、新米の『富富富』をおにぎりにして、

自分たちで作った手作り味噌の味噌汁と一緒に味わいます。

味噌汁の具は、園の畑でとれたサツマイモです。

とれたて、できたての秋の味覚勢ぞろいとなりました。


自分のおにぎりだけでなく、おうちの方の分もおにぎりをにぎる子どもたち。

「さんかくにする」

「ぼくはまんまるおにぎりつくっとるん、ちょっとまっとって」

思い思いのおにぎりを一生懸命作る子どもたちを、

温かい眼差しで見守っておられる保護者の方の姿がとても印象的で

わたしたちもあたたかい気持ちになりました。



最後には、米澤さんよりキッズマイスターの認定バッジと、新米の『富富富』をいただきました。

週末には運動会を控えている子どもたち。

ごはんからたっぷりとパワーをチャージして、

元気いっぱい、笑顔いっぱいの本番を迎えられそうです。


卒園まであと半年をきりましたが、保育園での楽しくおいしい食の記憶を

これからもたくさん作っていきたいと思います。



また、今回の行事には富山県の担当者の方、横田地区の食生活改善推進員の方々も

子どもたちと保護者の方の食育活動を見に来てくださいました。

BBTの取材もあり、当日の夕方に放映されました。


地域全体で、子どもたちやその保護者の方々の『食』を見守っていただけることを

とてもありがたく感じます。

これからも体験型の食育活動をとおして、食の安全・食の未来を支えていけたらと思います。



 食育出前教室~おにぎりづくり~ 
(年長児)


令和7年10月8日(水)、年長児とおうちの方を対象として、

『食育出前教室~おにぎりづくり~』を実施しました。



事前学習として、お借りした見本を使って、お米についての学びを深めました。


「いつものお米より、細くて長いやつある!なにこれー!」

「これおもちになるやつ?これが?」

「どんどん色白くなってく」

と外国のお米やもち米と普段食べているお米との違いに気づき、

精米の過程も知ることができました。


「どんな味するんやろ?食べてみたい」

見た目の違いだけでなく、味にも興味が出てきた子どもたち。

後日、外国のお米との食べ比べもしてみる予定です。



出前教室当日には、

富山県米穀商業組合理事長の米澤さんから保護者の方に向けて

お米についてのお話をしていただきました。


おうちの方と一緒にしてきた食育活動をスライドショーで振り返りました。


そのあとは、お米のクイズです。

「この前、聞いた!だからこっちや!」

「えーどれやろ?わからん」

おうちの方と相談しながら、クイズを楽しみました。




お米について学びを深めた後は、いよいよ実食です。


米澤さんよりいただいた、新米の『富富富』をおにぎりにして、

自分たちで作った手作り味噌の味噌汁と一緒に味わいます。

味噌汁の具は、園の畑でとれたサツマイモです。

とれたて、できたての秋の味覚勢ぞろいとなりました。


自分のおにぎりだけでなく、おうちの方の分もおにぎりをにぎる子どもたち。

「さんかくにする」

「ぼくはまんまるおにぎりつくっとるん、ちょっとまっとって」

思い思いのおにぎりを一生懸命作る子どもたちを、

温かい眼差しで見守っておられる保護者の方の姿がとても印象的で

わたしたちもあたたかい気持ちになりました。



最後には、米澤さんよりキッズマイスターの認定バッジと、新米の『富富富』をいただきました。

週末には運動会を控えている子どもたち。

ごはんからたっぷりとパワーをチャージして、

元気いっぱい、笑顔いっぱいの本番を迎えられそうです。


卒園まであと半年をきりましたが、保育園での楽しくおいしい食の記憶を

これからもたくさん作っていきたいと思います。



また、今回の行事には富山県の担当者の方、横田地区の食生活改善推進員の方々も

子どもたちと保護者の方の食育活動を見に来てくださいました。

BBTの取材もあり、当日の夕方に放映されました。


地域全体で、子どもたちやその保護者の方々の『食』を見守っていただけることを

とてもありがたく感じます。

これからも体験型の食育活動をとおして、食の安全・食の未来を支えていけたらと思います。