災害体験を取り入れた
避難訓練を実施しました


9月は和田保育園の防災月間として、災害体験を取り入れた避難訓練を実施しました。

大規模災害時に必要となるのは、『自分で考え命を守る行動をとること』

身体を動かす体験をすることで、とっさの時にも動くことができます。


普段使っている遊具を落下物や塀に見立てて、

『揺れる道』『避けて歩く道』『狭い道』『細い道』『落ちてくる道』『不安定な道』など、

大地震の時に想定される周辺環境を作りました。

遊び慣れた遊具ではありますが、普段と違う様子に子どもたちも

上下左右キョロキョロと安全を確認しながら歩く姿がありました。


実際に自分たちで歩いてみることで、子どもたちからは

「ペットボトルの上、歩くの難しかった」「ボール落ちてくるところ通るの大変だった」など

感想がでました。



また、保育室では大きな揺れになるまでの8秒間で素早く安全な場所に避難することを伝え、

『うさぎのポーズ』で安全な場所を探して、

『ねずみのポーズ』ですばやく、

『かめのポーズ』で身体を守る ことを実際にやってみました。

年中児は8秒で、年長児は4秒で避難することができました。



その後は各クラスの非常用持ち出し袋を、子どもたちと一緒に確認しました。


災害はいつやってくるかわかりません。

しかし、ただ恐れるのではなく、危機を想定し平常時に備えておくことが大切です。

子どもたちにとってこの体験が、いざというときに「あの時○○したから大丈夫!」と

乗り越えようとする力になればと思います。



災害体験を取り入れた
避難訓練を実施しました


9月は和田保育園の防災月間として、災害体験を取り入れた避難訓練を実施しました。

大規模災害時に必要となるのは、『自分で考え命を守る行動をとること』

身体を動かす体験をすることで、とっさの時にも動くことができます。


普段使っている遊具を落下物や塀に見立てて、

『揺れる道』『避けて歩く道』『狭い道』『細い道』『落ちてくる道』『不安定な道』など、

大地震の時に想定される周辺環境を作りました。

遊び慣れた遊具ではありますが、普段と違う様子に子どもたちも

上下左右キョロキョロと安全を確認しながら歩く姿がありました。


実際に自分たちで歩いてみることで、子どもたちからは

「ペットボトルの上、歩くの難しかった」「ボール落ちてくるところ通るの大変だった」など

感想がでました。



また、保育室では大きな揺れになるまでの8秒間で素早く安全な場所に避難することを伝え、

『うさぎのポーズ』で安全な場所を探して、

『ねずみのポーズ』ですばやく、

『かめのポーズ』で身体を守る ことを実際にやってみました。

年中児は8秒で、年長児は4秒で避難することができました。



その後は各クラスの非常用持ち出し袋を、子どもたちと一緒に確認しました。


災害はいつやってくるかわかりません。

しかし、ただ恐れるのではなく、危機を想定し平常時に備えておくことが大切です。

子どもたちにとってこの体験が、いざというときに「あの時○○したから大丈夫!」と

乗り越えようとする力になればと思います。