親子で避難訓練(3歳以上児希望者)をしました 


6/17(土)、3歳以上児の希望者を対象に親子で避難訓練を行いました。

年長児(きぐみ)と年中児(ももぐみ)は
親子で園周囲を歩いて危険な場所を見つけるスタンプラリーを、
年少児(あかぐみ)は園で毎月実施している避難訓練を親子で体験しました。



< 年長児・年中児 >

やぶなみ駅に向かう「やぶなみルート」と国道8号線に向かう「よこたルート」の二手に分かれて
「水の危険」「倒壊の危険」「落下物の危険」の3つの危険について親子で確認しました。


園に帰ってきてからは、
一番危ないと思った場所に
シールを貼ってもらいました。

「一番?え~どこやろ~?」「水かな?」と
一生懸命考えながら貼っていました。

< 年少児 >

毎月実施している避難訓練で子どもたちに伝えている、
「だんごむしポーズ」「お・は・し・も・ち」のおはなしを聞いた後に、
親子で実際に避難訓練を体験しました。

他にも、園での災害時の対応や備蓄についてもお話ししました。
また、実際に園で備蓄している非常食をお渡しし、試食して頂きました。
<保護者の方の感想>

・親子で災害について考える良い機会となりました。自分で考えマップにシールを貼ったことで、家に帰ってからも「みず」「たおれる」「おちてくる」の3つのキーワードをしっかり覚え何度もお話ししてくれました。

・自分で歩き、自分で発見し、自分でシールを貼るのが楽しかったようで、積極的に危険な場所を探していました。その日の帰り道にもいろいろな場所に目を向けて危険に気づく様子が見られました。

・災害時の園の備えについてお話を聞き、子どもを迎えに行くまでの時間についても考えていただいていることを知りました。また、アレルギーのお子さんへの対応など細かいところまで考慮されていることに驚き、親として安心にも繋がりました。

・家でも長期保存食を備えていますが、なかなか食べる機会がなかったのでいただいた保存食を家族で食べてみたことが良い勉強になりました。子どもの口に合うものを備えることは大切だと感じました。

・避難訓練の時に泣かずに行動できている姿に感動しました。小さいころから繰り返し教えてもらっていることが身についていて、自分を守る行動がとれていることに感心しました。

・避難訓練でのだんごむしのポーズの時にも上からマットをかけてくれたり、避難所ではアレルギー持ちの子にシールを貼って注意喚起してくれるという話を聞いて、園が一丸となって子どもたちを守ろうとしてくれている姿勢や、日頃から子どもたちを大切に保育してくださっていることが伝わりました。


はじめて「避難訓練」に特化した親子活動でしたが、
楽しみながらも親子で災害について考える機会となったようでよかったです。

災害はいつ起こるかわかりません。
子どもたちと日頃から備え、もしもの時にも「いつも避難訓練でやってるから大丈夫!」
という安心感につなげたいと思います。


 
 親子で避難訓練(3歳以上児希望者)をしました 


6/17(土)、3歳以上児の希望者を対象に親子で避難訓練を行いました。

年長児(きぐみ)と年中児(ももぐみ)は
親子で園周囲を歩いて危険な場所を見つけるスタンプラリーを、
年少児(あかぐみ)は園で毎月実施している避難訓練を親子で体験しました。



< 年長児・年中児 >

やぶなみ駅に向かう「やぶなみルート」と国道8号線に向かう「よこたルート」の二手に分かれて
「水の危険」「倒壊の危険」「落下物の危険」の3つの危険について親子で確認しました。


園に帰ってきてからは、
一番危ないと思った場所に
シールを貼ってもらいました。

「一番?え~どこやろ~?」「水かな?」と
一生懸命考えながら貼っていました。

< 年少児 >

毎月実施している避難訓練で子どもたちに伝えている、
「だんごむしポーズ」「お・は・し・も・ち」のおはなしを聞いた後に、
親子で実際に避難訓練を体験しました。

他にも、園での災害時の対応や備蓄についてもお話ししました。
また、実際に園で備蓄している非常食をお渡しし、試食して頂きました。
<保護者の方の感想>

・親子で災害について考える良い機会となりました。自分で考えマップにシールを貼ったことで、家に帰ってからも「みず」「たおれる」「おちてくる」の3つのキーワードをしっかり覚え何度もお話ししてくれました。

・自分で歩き、自分で発見し、自分でシールを貼るのが楽しかったようで、積極的に危険な場所を探していました。その日の帰り道にもいろいろな場所に目を向けて危険に気づく様子が見られました。

・災害時の園の備えについてお話を聞き、子どもを迎えに行くまでの時間についても考えていただいていることを知りました。また、アレルギーのお子さんへの対応など細かいところまで考慮されていることに驚き、親として安心にも繋がりました。

・家でも長期保存食を備えていますが、なかなか食べる機会がなかったのでいただいた保存食を家族で食べてみたことが良い勉強になりました。子どもの口に合うものを備えることは大切だと感じました。

・避難訓練の時に泣かずに行動できている姿に感動しました。小さいころから繰り返し教えてもらっていることが身についていて、自分を守る行動がとれていることに感心しました。

・避難訓練でのだんごむしのポーズの時にも上からマットをかけてくれたり、避難所ではアレルギー持ちの子にシールを貼って注意喚起してくれるという話を聞いて、園が一丸となって子どもたちを守ろうとしてくれている姿勢や、日頃から子どもたちを大切に保育してくださっていることが伝わりました。


はじめて「避難訓練」に特化した親子活動でしたが、
楽しみながらも親子で災害について考える機会となったようでよかったです。

災害はいつ起こるかわかりません。
子どもたちと日頃から備え、もしもの時にも「いつも避難訓練でやってるから大丈夫!」
という安心感につなげたいと思います。