14歳の挑戦 | ||
10月２４日（月）から10月28日（金）までの5日間、南星中学校から『１４歳の挑戦』で 中学生6人が職場体験に来てくれました。 本来であれば子どもたちと一緒に遊んでもらう予定で、子どもたちも楽しみにしていたのですが、 近隣の感染状況から子どもとの触れ合いは控え、『保育士のお仕事体験』をしてもらうことになりました。 | ||
子どもたちが遊ぶ南側を整備してくれたり、汚れやすい保育室のドアをピカピカに磨いてくれたりと 子どもたちが過ごしやすい環境を作ってくれたお兄ちゃん・お姉ちゃん先生たち。 公民館祭りの練習では拍手をして盛り上げてくれたり、鼓隊演奏会直前の年長児には演奏を聴いた感想を わかりやすく伝えてくれたりと子どもたちを励ましてくれました。 絵本の感想で「自分だけでなく周りの人も感染しないように気をつけたい」や「小学生の時にはコロナで行事などなくなって悲しかったけど、今は少しずつできることが増えてきて感謝したい」と書いてありました。 この年代の子どもたちは、楽しい学生生活の中で、きっとたくさんの我慢を経験してきたのだと思います。 その中でも自分だけでなく、周りの人を大切にする気持ちやできないことを悔やむのではなくできることに感謝する気持ちを持っている中学生がいることにとても驚き、私たち自身が考えさせられました。 私たちが中学生の6人から学ぶことが多かった『１４歳の挑戦』だったように思います。 | ||
中学生のお兄ちゃん・お姉ちゃん、5日間 ありがとうございました！ | ||