食育だより 夏号 | ||
7月26日の午後のおやつで、バナナの房を見せてみました。 3歳以上児クラスには房のまま提供すると、大きな房に、みんなびっくりしている様子でした。 自分でもぎったり、先生に手伝ってもらったり、目と耳でもバナナを味わうことができました。 もぎりたてのバナナは青っぽい香りがして五感を使ってのおやつとなりました。 また、未満児クラスにも、いつもは半分に切って提供しているバナナを1本をそのまま提供しました。 絵本にででくるように上手に皮をむいて食べる様子もみられました。 | ||
めろん組では、自分たちで育てたきゅうりを収穫しました。 どんな音がする？の問いに「サクサク」「パリパリ」「ボリボリ」と一人ひとりが自分の言葉で教えてくれました。 食べるだけではなく、きゅうりでスタンプ遊びもしました！ | ||
あか組は、大切に育てたピーマンをおうちに持ち帰りました。 保護者の方からいただいたコメントを紹介します。 ・野菜は嫌いでしたが、「ぼくつくったやつやからたべる！」と食べてくれました。 ・食べるのは苦手なので、色の観察を一緒にしました。 ・包丁で切るのがブームで、持ち帰ってきたピーマンを切ったり、種をとる手伝いをしてくれました。 他にもたくさんの嬉しいコメントをいただきました。 ありがとうございました！ | ||