9月
理学療法士と遊ぼう
「運動遊び」


9月11日(木)理学療法士 加藤未来先生による「運動遊び」をおこないました
加藤未来先生について簡単にご紹介させていただきます

ココロを育てる運動あそび教室代表 4人の男の子のお母さまで子どもの発達に詳しい先生です
武蔵村山市内で『あそビリぼー場』など子育て応援の取り組みをされています

武蔵村山市市報やSNSにも載っていますので、『あそビリボー場』で検索してみてください🔍


加藤先生が楽しく過ごせるようにサーキットを作ってくれました

さて、今日は何して遊ぼうかな?



大きなエアーマットレスです
上に乗って座ったり立ったり・・・
立ったり座ったり、時にはジャンプしたりと不安定な場所を楽しみました




15㎝幅くらいの平均台です
お母さまと手をつないで歩いたり、一人で慎重に歩いたり、落ちないように集中して渡りました
また、平均台の中央に穴があり、穴にスポンジ製の動物を並べて遊ぶことも楽しめましたよ♪




はしごです
下に落ちないようにはしごの上を渡ったり、はしごの中に入ってはしごを大きくまたいで渡ったり、渡り方を工夫して楽しみました

子「できた!!やったー」
加「すごいね!やったー!!」
ハイタッチ✋




体を動かして遊んだ後は絵本「おつきさま こんばんわ」(福音館:林明子)を読みました🌕

絵本を読み終わると、加藤先生が「おつきさまがどこかに行っちゃった!」と・・・
「どこだ??」とみんなで大捜索🔍

「どこだ?」
子「加藤先生の後ろについてるよ!」
加「えっ!?どこ?どこ?」

「ここにもあるかな?」
天井にも・・・「あった!!」

「上」はお子さんたちにとって予想外の場所だったようで、みつけると大喜びでした!

お子さんたちのお月さまを「みつける!!」「どこだ?」というワクワク・ドキドキの好奇心を大いにくすぐる遊びでとても面白かったです☆彡



次に、天井のお月さまには「うさぎさんがついてくれたお餅をもらおう!」ということになりました
どうやってのらおうかなぁ・・・

ボールを投げたけど届かず、どうしようか?

マットに登って投げててみよう
なかなか届かない💦
マットの上に台を乗せたら届くかな?

小さいボールなら届くかな?
両手を伸ばして投げてみよう

お子さんたちは、上によじ登ったり、片手・両手でボールを持って投げたり、何度も何度も工夫をしながら的めがけて投げていました





今回の加藤先生による「運動遊び」は、1・2歳児のお子さんがボールを上にある的をめがけて投げ、「外れた」「当たった」という結果が遊びの目的ではなく、「不安定な場所」に乗る・上に立つ・両手を上げるという過程が、この運動遊びの本来の目的だったのです
この動作は意外とお子さんたちとっては難しいことなんですよ
しかし、この時期のお子さんにとってはとても大切な運動機能で、沢山経験してほしい動作の一つです


「どうやったらできるかな?」という思考力・発想力 「みんなでどうしたらいいか考えよう!」という協調性 「できた!」という達成感 「できなかったけどがんばった!」という満足感・・・などなど運動遊びは体だけでなく心の成長にもつながります

今回のなないろひろばも、楽しみながらお子さんの心と体の成長につながる「運動遊び」ができたのではないかと思います




次回の理学療法士 加藤未来先生による「運動遊び」のイベントは1月にあります
(11月は加藤先生による「お口育て」のイベントです)

またお待ちしています!


次回のなないろひろばは・・・

9月29日(月)
10:00(9:45受付)~11:30

親子で作ろう「ガチャガチャ」
ねころんDEアート「うさぎちゃんつきへいく」

対象年齢:0~2歳児 10組
9月25日(木)までにお申し込みください





みなさまからのご予約のお電話 お待ちしてます













9月
理学療法士と遊ぼう
「運動遊び」
9月11日(木)理学療法士 加藤未来先生による「運動遊び」をおこないました
加藤未来先生について簡単にご紹介させていただきます

ココロを育てる運動あそび教室代表 4人の男の子のお母さまで子どもの発達に詳しい先生です
武蔵村山市内で『あそビリぼー場』など子育て応援の取り組みをされています

武蔵村山市市報やSNSにも載っていますので、『あそビリボー場』で検索してみてください🔍
加藤先生が楽しく過ごせるようにサーキットを作ってくれました

さて、今日は何して遊ぼうかな?
大きなエアーマットレスです
上に乗って座ったり立ったり・・・
立ったり座ったり、時にはジャンプしたりと不安定な場所を楽しみました

15㎝幅くらいの平均台です
お母さまと手をつないで歩いたり、一人で慎重に歩いたり、落ちないように集中して渡りました
また、平均台の中央に穴があり、穴にスポンジ製の動物を並べて遊ぶことも楽しめましたよ♪

はしごです
下に落ちないようにはしごの上を渡ったり、はしごの中に入ってはしごを大きくまたいで渡ったり、渡り方を工夫して楽しみました

子「できた!!やったー」
加「すごいね!やったー!!」
ハイタッチ✋
体を動かして遊んだ後は絵本「おつきさま こんばんわ」(福音館:林明子)を読みました🌕

絵本を読み終わると、加藤先生が「おつきさまがどこかに行っちゃった!」と・・・
「どこだ??」とみんなで大捜索🔍

「どこだ?」
子「加藤先生の後ろについてるよ!」
加「えっ!?どこ?どこ?」
「ここにもあるかな?」
天井にも・・・「あった!!」
「上」はお子さんたちにとって予想外の場所だったようで、みつけると大喜びでした!

お子さんたちのお月さまを「みつける!!」「どこだ?」というワクワク・ドキドキの好奇心を大いにくすぐる遊びでとても面白かったです☆彡
次に、天井のお月さまには「うさぎさんがついてくれたお餅をもらおう!」ということになりました
どうやってのらおうかなぁ・・・

ボールを投げたけど届かず、どうしようか?

マットに登って投げててみよう
なかなか届かない💦
マットの上に台を乗せたら届くかな?
小さいボールなら届くかな?
両手を伸ばして投げてみよう
お子さんたちは、上によじ登ったり、片手・両手でボールを持って投げたり、何度も何度も工夫をしながら的めがけて投げていました

今回の加藤先生による「運動遊び」は、1・2歳児のお子さんがボールを上にある的をめがけて投げ、「外れた」「当たった」という結果が遊びの目的ではなく、「不安定な場所」に乗る・上に立つ・両手を上げるという過程が、この運動遊びの本来の目的だったのです
この動作は意外とお子さんたちとっては難しいことなんですよ
しかし、この時期のお子さんにとってはとても大切な運動機能で、沢山経験してほしい動作の一つです


「どうやったらできるかな?」という思考力・発想力 「みんなでどうしたらいいか考えよう!」という協調性 「できた!」という達成感 「できなかったけどがんばった!」という満足感・・・などなど運動遊びは体だけでなく心の成長にもつながります

今回のなないろひろばも、楽しみながらお子さんの心と体の成長につながる「運動遊び」ができたのではないかと思います



次回の理学療法士 加藤未来先生による「運動遊び」のイベントは1月にあります
(11月は加藤先生による「お口育て」のイベントです)

またお待ちしています!
次回のなないろひろばは・・・

9月29日(月)
10:00(9:45受付)~11:30

親子で作ろう「ガチャガチャ」
ねころんDEアート「うさぎちゃんつきへいく」

対象年齢:0~2歳児 10組
9月25日(木)までにお申し込みください





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