運動遊び
「加藤先生と一緒に遊ぼう」



11月15日(水)は 理学療法士の加藤未来(かとうみく)先生と運動遊びをしました。

加藤先生を簡単に紹介させていただきます
4人の男の子のお母さん。子どもの発達に詳しい先生です。武蔵村山市内で『あそビリぼー場』という子育て応援の取り組みをされています。

6月にも行った運動遊び。
年齢ごとに入れ替え制で行いました。
今回も、つぼみキッズ・保護者と一緒に、にじいろひろばのお友達と保護者も楽しみました。


0歳児は・・・

最初は、加藤先生が絵本を読んでくれました。
「これから始まるよ~」の準備です。

次は、大きなビニール袋・オーガンジーの布を使って、感触・音などを感じました。

ビニール袋のカサカサの音に喜ぶ子や眉間にしわを寄せる子。

オーガンジーの布をお母さんの手の中に小さく入れて、パッ!と手を開けると布が飛び出ます。
不思議そうに見る子や喜ぶ子など。

同じ袋や布でも感じ方はそれぞれで、反応がとても可愛かったです♡



次は・・・
大きなプールの中に輪切りにしたプールスティックと綿の入った小さな袋を入れて遊びました。

プールスティックの輪は、眼鏡にしてのぞいたり、積み重ねたり、触って感触を楽しんだりしました。
綿の入った白い袋は、握るとただ柔らかいだけでなく少し弾力があったので跳ね返ってくる感触があって、ずっとにぎにぎしている子もいました。



1歳児は・・・

0歳児が遊んでいた大きなプールの中にちぎった新聞紙を追加して遊びました。
プールの中には3種類の物が入っています。

さてさて、子どもたちは何を選んで遊ぶかな?


新聞紙をもっともっと小さくちぎる子やたくさん抱えて上に投げて降らせたりして大喜び。

最後はプールの左右に滑り台をはしごをかけて、滑ったり渡ったり、ダイナミックに体を動かして遊びました。



2歳児は・・・

床にちぎった新聞紙を入れて、大きなオーガンジーの布を保護者の方たちと持って上でゆらゆら。
子ども達は中に入って、降りてきた布に「わ~!」と大喜び。

風で舞った新聞紙に気付き、布が上がったタイミングで新聞紙を上に投げて降らして「すごーい!!」「きゃー!!」と大歓声があがりました。


プールの中には1歳児と同じ3種類(新聞紙・輪・綿)が入っています。
最初は新聞紙を降らしたり、輪を重ねたりしていたのですが、先生が紐を出すと、ひも通しが始まりました。
沢山ひもに輪が通ると次は大縄跳びのようにくるくる回して遊び始めました。

次々へと遊びが展開していく2歳児でした。

今回は、大きなプールを全年齢使用しての運動遊び。
加藤先生は「プールに入る時に「またぐ」という動作を通して自分の体を感じて欲しい(動き・傾き・使い方)。自分が感じられるようになると、周りの様子にも目が向いていき、お友だちとの距離間や順番などもわかるようになっていきます。」とおっしゃっていました。

「自分を感じる」ことができる遊びをたくさん経験してほしいですね。


たくさんの方のご参加、ありがとうございました。

大南つぼみ保育園では、運動遊びを普段の保育の中に取り入れ、楽しみながら遊んでいます。
そして、その普段の保育の一部を「にじいろひろば」にも取り入れています。
ぜひ「にじいろひろば」に遊びに来て一緒に大南つぼみ保育園の保育を体験しませんか?
お待ちしています♪


次回は・・・



11月27日(月)~12月1日(金)
10:00~

ねころんDEアート

「からすのパンやさん」
(偕成社:文・絵:かこさとし)




みなさんからのご予約のお電話、お待ちしています







余談ですが・・・

夕方から加藤先生と職員たちで子どもたちの発達と運動について研修を行いました。
日々、子ども達をとりまく社会情勢・環境は変わっていきます。
大南つぼみ保育園の職員も日々、勉強をかさね子ども達の「最善の利益」に繋がる保育ができるようにスキルアップを目指しています。






運動遊び
「加藤先生と一緒に遊ぼう」
11月15日(水)は 理学療法士の加藤未来(かとうみく)先生と運動遊びをしました。

加藤先生を簡単に紹介させていただきます
4人の男の子のお母さん。子どもの発達に詳しい先生です。武蔵村山市内で『あそビリぼー場』という子育て応援の取り組みをされています。
6月にも行った運動遊び。
年齢ごとに入れ替え制で行いました。
今回も、つぼみキッズ・保護者と一緒に、にじいろひろばのお友達と保護者も楽しみました。
0歳児は・・・

最初は、加藤先生が絵本を読んでくれました。
「これから始まるよ~」の準備です。
次は、大きなビニール袋・オーガンジーの布を使って、感触・音などを感じました。

ビニール袋のカサカサの音に喜ぶ子や眉間にしわを寄せる子。

オーガンジーの布をお母さんの手の中に小さく入れて、パッ!と手を開けると布が飛び出ます。
不思議そうに見る子や喜ぶ子など。

同じ袋や布でも感じ方はそれぞれで、反応がとても可愛かったです♡

次は・・・
大きなプールの中に輪切りにしたプールスティックと綿の入った小さな袋を入れて遊びました。
プールスティックの輪は、眼鏡にしてのぞいたり、積み重ねたり、触って感触を楽しんだりしました。
綿の入った白い袋は、握るとただ柔らかいだけでなく少し弾力があったので跳ね返ってくる感触があって、ずっとにぎにぎしている子もいました。
1歳児は・・・

0歳児が遊んでいた大きなプールの中にちぎった新聞紙を追加して遊びました。
プールの中には3種類の物が入っています。

さてさて、子どもたちは何を選んで遊ぶかな?
新聞紙をもっともっと小さくちぎる子やたくさん抱えて上に投げて降らせたりして大喜び。

最後はプールの左右に滑り台をはしごをかけて、滑ったり渡ったり、ダイナミックに体を動かして遊びました。
2歳児は・・・

床にちぎった新聞紙を入れて、大きなオーガンジーの布を保護者の方たちと持って上でゆらゆら。
子ども達は中に入って、降りてきた布に「わ~!」と大喜び。

風で舞った新聞紙に気付き、布が上がったタイミングで新聞紙を上に投げて降らして「すごーい!!」「きゃー!!」と大歓声があがりました。
プールの中には1歳児と同じ3種類(新聞紙・輪・綿)が入っています。
最初は新聞紙を降らしたり、輪を重ねたりしていたのですが、先生が紐を出すと、ひも通しが始まりました。
沢山ひもに輪が通ると次は大縄跳びのようにくるくる回して遊び始めました。

次々へと遊びが展開していく2歳児でした。
今回は、大きなプールを全年齢使用しての運動遊び。
加藤先生は「プールに入る時に「またぐ」という動作を通して自分の体を感じて欲しい(動き・傾き・使い方)。自分が感じられるようになると、周りの様子にも目が向いていき、お友だちとの距離間や順番などもわかるようになっていきます。」とおっしゃっていました。

「自分を感じる」ことができる遊びをたくさん経験してほしいですね。


たくさんの方のご参加、ありがとうございました。
大南つぼみ保育園では、運動遊びを普段の保育の中に取り入れ、楽しみながら遊んでいます。
そして、その普段の保育の一部を「にじいろひろば」にも取り入れています。
ぜひ「にじいろひろば」に遊びに来て一緒に大南つぼみ保育園の保育を体験しませんか?
お待ちしています♪
次回は・・・



11月27日(月)~12月1日(金)
10:00~

ねころんDEアート

「からすのパンやさん」
(偕成社:文・絵:かこさとし)




みなさんからのご予約のお電話、お待ちしています
余談ですが・・・

夕方から加藤先生と職員たちで子どもたちの発達と運動について研修を行いました。
日々、子ども達をとりまく社会情勢・環境は変わっていきます。
大南つぼみ保育園の職員も日々、勉強をかさね子ども達の「最善の利益」に繋がる保育ができるようにスキルアップを目指しています。