幸せの記憶 読み継ぎたい絵本 | ||
幼いころに読んでもらった絵本の記憶は 大人になっても色褪せない。 他者を慈しみ 協力することの素晴らしさ 冒険を教えてくれる 数々の絵本たち。 ３０年以上 読み継がれてきた 名作中の名作です。 | ||
「ぐりとぐら」 心に焼き付カステラ 青と赤のとんがり帽子をかぶったネズミの ぐりとぐらが、森で見つけた大きな玉子で カステラを作り 動物たちに分け合う。 | ||
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「はらぺこあおむし」 カラフルな切り絵のコラージュ 小さなあおむしが 卵からかえり 幼虫となって いろいろなものを食べて成長し さなぎとなり 美しい蝶になる 独特の味わいを 醸し出す 切り絵のコラージュに 大人も引き込まれる | ||
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「おおきなかぶ」 うんとこしょ、どっこいしょ 耳なじみのあるフレーズこそ 読み継がれる最大の理由 大きなかぶは おじいさん おばあさん 孫がひっぱても抜けない。 犬に猫、はたまたネズミまで総動員して ようやく抜ける。 | ||
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「100万回生きたねこ」 本当の愛を見つけた猫 愛は何よりも尊く 愛だけが 自分自身よりも 尊いものになり得るものだと 深く感じることができる絵本 | ||
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「スイミー」 人と違っても恐れない勇気 一匹だけ黒い 小さな魚のスイミーは 大きな魚に 仲間の赤い魚たちを 食べられて 独りぼっちに 広大な海で 強く賢くなり 赤い魚たちと再会して 大きな魚を 退治する | ||
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「いないいないばあ」 絵本になった赤ちゃんの遊び まだ口もきけず 歩けない赤ちゃんが 喜ぶ遊びといえば いないいないばあ それが そのまま絵本になった ページをめくるたびに 赤ちゃんが笑ってくれる その安定した笑顔の繰り返しが 一番の魅力 | ||
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「スーホの白い馬」 大切な存在を失うこととは この絵本は子どもの生きる力になります。 | ||
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「ちいさなうさこちゃん」 世界中で愛されるミッフィーの誕生物語 うさぎの女の子が 誕生する物語 文字の読めない年齢の子でも 反応する 不思議な絵本 | ||
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「ちいさなおうち」 いつでもかわらないでほしいもの 都市化の波にのみこまれるが 最後は自然あふれる田舎に引越し 幸せに暮らす | ||
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「からすのパンやさん」 子どもたちが大喜びするパンて どんなパン？ 仕事や子育てに忙しく お客さんが激減した からすのパンやさんが 一家総出で作り出したのが ８０種類以上のパン。 圧倒的な数の ユニークなパンに 子どもたちは大喜び | ||
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