大きなかぼちゃの帽子をかぶったキャラクターや、見覚えのある服を着たお客様がやってきました。子ども達が「♪かぼちゃ（おもちゃ）のチャチャチャ」の歌を歌い、次々にポーンと帽子が飛ぶと顔が見えて、アンパンマンや１０月生まれの友達でした。知っている顔が出るたび大喜びでした。さらにジャムおじさんが焼いてくれたかぼちゃのケーキにクッキーをのせ、誕生会とハロウィンの雰囲気も楽しみました。

子ども達が“宇宙の星屑”や“おばけカボチャ”“魔女の血”が入った少し不気味な魔法のスープを飲むと魔法が使えるようになるというお話です。子ども達が誕生日を祝うケーキを想像しながら「ジョマジョマ マジョマ・ジョマ マジョマ！」と唱えると、ハンバーグや飛行機が乗ったケーキが現れ、「美味しくなさそう…」「食べれないよ～」と少し残念そうな子ども達。次は食べてみたいケーキを想像して唱えてみると、おいしそうなかぼちゃのケーキになり、大喜びでした。