森の幼稚園

 木の実幼稚園では森の幼稚園を保育の中に取り入れています。森の幼稚園とは何でしょう。森の幼稚園とは特定の幼稚園の名称ではなく、雨の日も雪の日でも森での活動を行う幼稚園全体をさしています。1950年代の半ば、デンマークの一人の母親エラ・フタウさんという人が幼いころから自然の中で伸び伸びと遊ばせたいという願いから、自分の子どもと共に近所の子どもたちを預かり、森で遊ばせることから始まったそうです。その後、親主導の森の幼稚園が設立されてから、北欧からヨーロッパに広がり、1968年にドイツで最初の森の幼稚園が開園したそうです。その後森の幼稚園の教育的価値が認められドイツの中で爆発的に広がり2011年現在では496園の森の幼稚園が存在しているそうです。
 木の実幼稚園では野外研修場として約6000坪の里山を所有しているため、そこでの森の幼稚園活動を開始しました。
 現在は月に2回ほど森の幼稚園と称して園児全員が登園したら皆で森へ歩いていきます。そして森で一日思いっきり遊ぶのです。
 その中で子どもたちはいろいろなことを学びます。色々な工夫をします。そして色々なことに対して自分から挑戦しようとします。もちろんお昼(給食)を森で皆で食べます。子ども達は真っ黒になりながら思い切り遊ぶ姿が見られます。

さあ、森の幼稚園へ出発。歩いて15分くらいの山道を歩きます。
 皆で仲良く手をつないでいきます。
小さな川にかかった一本橋を渡ります。
坂道を登ればキャンプ場に到着です。
巨人のハンモックは子ども達のお気に入りの遊び。網の上でゴロゴロ転がって遊びます。
おおきなおおきな丸太のブランコ。10人くらいのれるかな?
森でのお昼もおいしいね。幼稚園から給食を運んできて皆で森の中で食べます。
園長が思い付きで作った遊具。名前はわかりません。
森の幼稚園
 木の実幼稚園では森の幼稚園を保育の中に取り入れています。森の幼稚園とは何でしょう。森の幼稚園とは特定の幼稚園の名称ではなく、雨の日も雪の日でも森での活動を行う幼稚園全体をさしています。1950年代の半ば、デンマークの一人の母親エラ・フタウさんという人が幼いころから自然の中で伸び伸びと遊ばせたいという願いから、自分の子どもと共に近所の子どもたちを預かり、森で遊ばせることから始まったそうです。その後、親主導の森の幼稚園が設立されてから、北欧からヨーロッパに広がり、1968年にドイツで最初の森の幼稚園が開園したそうです。その後森の幼稚園の教育的価値が認められドイツの中で爆発的に広がり2011年現在では496園の森の幼稚園が存在しているそうです。
 木の実幼稚園では野外研修場として約6000坪の里山を所有しているため、そこでの森の幼稚園活動を開始しました。
 現在は月に2回ほど森の幼稚園と称して園児全員が登園したら皆で森へ歩いていきます。そして森で一日思いっきり遊ぶのです。
 その中で子どもたちはいろいろなことを学びます。色々な工夫をします。そして色々なことに対して自分から挑戦しようとします。もちろんお昼(給食)を森で皆で食べます。子ども達は真っ黒になりながら思い切り遊ぶ姿が見られます。
さあ、森の幼稚園へ出発。歩いて15分くらいの山道を歩きます。
 皆で仲良く手をつないでいきます。
小さな川にかかった一本橋を渡ります。
坂道を登ればキャンプ場に到着です。
巨人のハンモックは子ども達のお気に入りの遊び。網の上でゴロゴロ転がって遊びます。
おおきなおおきな丸太のブランコ。10人くらいのれるかな?
森でのお昼もおいしいね。幼稚園から給食を運んできて皆で森の中で食べます。
園長が思い付きで作った遊具。名前はわかりません。