理学療法士と話をしよう「乳幼児期の運動遊びについて①」 | ||
6月10日のみんなの広場は、理学療法士の加藤先生から遊びを通して、「乳幼児期の運動遊びについて」お話をしていただきました。加藤先生に準備していただいた遊具を見ると、子どもたちは興味を示し、次々と遊びはじめていました。初めて見る遊具に一瞬立ち止まって考える姿も見られ、「どうやればいいのかな?」「もう一回やってみよう!」と子どもたちの反応はさまざま…時には「ぼくの!」「わたしの!」と独占や取り合いもありましたが、加藤先生から自分の物と人の物の区別や順番を待つことを意識していくためには、相手と自分が別人格であることを認識していくことが大事だとおっしゃっていました。 | ||
遊びの中で大人はついつい声掛けが多くなってしまいますね。子ども達の遊びを見る中で、今何をしようとしているのかを見守り、自分で考えて体験することが子どもの成長に繋がります。今日は「見守る」をテーマに遊びがスタートしました。 | ||
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切り抜いた台紙にシートを貼ると、可愛いアジサイの完成です。散らかった紙もコロコロして遊びに変えると、大人のイライラもちょっと軽減されたり、「お手伝いできたね~」と褒められて子どももニッコリ!是非お家でも遊んでみてくださいね。 | ||
理学療法士と話をしよう「乳幼児期の運動遊びについて①」 | ||
6月10日のみんなの広場は、理学療法士の加藤先生から遊びを通して、「乳幼児期の運動遊びについて」お話をしていただきました。加藤先生に準備していただいた遊具を見ると、子どもたちは興味を示し、次々と遊びはじめていました。初めて見る遊具に一瞬立ち止まって考える姿も見られ、「どうやればいいのかな?」「もう一回やってみよう!」と子どもたちの反応はさまざま…時には「ぼくの!」「わたしの!」と独占や取り合いもありましたが、加藤先生から自分の物と人の物の区別や順番を待つことを意識していくためには、相手と自分が別人格であることを認識していくことが大事だとおっしゃっていました。 | ||
遊びの中で大人はついつい声掛けが多くなってしまいますね。子ども達の遊びを見る中で、今何をしようとしているのかを見守り、自分で考えて体験することが子どもの成長に繋がります。今日は「見守る」をテーマに遊びがスタートしました。 | ||
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切り抜いた台紙にシートを貼ると、可愛いアジサイの完成です。散らかった紙もコロコロして遊びに変えると、大人のイライラもちょっと軽減されたり、「お手伝いできたね~」と褒められて子どももニッコリ!是非お家でも遊んでみてくださいね。 | ||