春の遠足で「多摩動物園」に出かけたくじらぐみ。

これをきっかけに今年のお泊まり保育では「ほんだ動物園のナイトサファリ」をつくることに決まりました！

お泊り保育に向けて準備に取り組む子どもたちの姿をほんの少し紹介します。

まずは、何の動物を作るか？グループでの話し合い…。

「何をつくろうか？」「どんな素材でつくろうか？」「誰がどこをつくろうか？」など…

自分の気持ちを伝えたり、友だちの意見を受け入れることも話し合いの中で学んでいきました。

そして、「きりん」「らいおん」「ぞう」「つきのわぐま」を作ることに決定しました。

現在、保護者の方から頂いたたくさんの廃材で動物の製作をしています。

普段の工作では経験したことのない規模の作品作り！

様々な種類の廃材をワクワクした表情で選び、知恵を出し合って真剣に作っています。

保護者の皆様、廃材集めのご協力ありがとうございました。

こちらは、保育園の銭湯に持っていくための手作り巾着づくりをしているところです。

針の危険さを伝えると、真剣に聞き入っていました。まずは、厚紙に練習をしてから本番です。

皆、集中して並縫いしていきました。

中にはすぐにコツを覚えてスイスイ縫っていく子も…、大人顔負けでした。　

お泊まり保育当日のスタート地点となり、動物園の入り口となるゲートも作りました。

筆を使ってタイトルの文字、縁を筆でなぞりました。

「書き初めみたいだねー！」と力強い文字になりました。

どんな看板になるかは、お楽しみ！

お泊まり保育まであと5日！

カウントダウンが始まり、クラスの仲間と一緒にドキドキとワクワクを感じているくじらぐみです。