節分
豆まき

今日は、節分の豆まきです! 
 節分にはたくさんの意味が込められています。みなさんはご存じですか? 
 節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があります。
昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。 そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったとも言われています。年の変わり目に邪気を払い、1年の無病息災を願う行事として豆まきをし、恵方巻やイワシを食べる風習が今も残っているのです。 
 目に見える他にも、チクチク(意地悪な言葉)、ぷんぷん(怒り)など
 自分の心の中にある鬼を退治する意味も教えの一つになっています

さぁ!豆まきスタートです!
 ほんだ保育園には、どんな鬼さんがやってくるでしょう?? 
子ども達は豆の代わりにカラーボールを投げます!
 鬼さんはどこからやってくるのか?鬼退治ができるのか? 子どもたちはドキドキ!! 
 乳児クラスは、テラスから見学。どんな鬼さんがくるか、そーっと見ていました。

テラスから見ていた0歳児、1歳児さんはびっくり!担任に守られて見ました。
それでも、どうどうと近づく逞しい0歳児さんもいました。


2歳児は、1月の誕生会で見た「鬼じゃないよ、おにぎりだよ」というお話をもとに
“おにぎり”を製作しました。
おにぎりを渡して仲良くなろうね!と待ってみたものの・・・
いやだーー!こわい~~! 
 しかし、しっかりとおにぎりをもって鬼さんに近づいて、おにぎりを渡す姿もありました。
「おにぎり渡したよ!」「仲良くなったよ!」と喜んでいました。


3歳は、鬼のお面を被りながら園庭で遊んでいる中での鬼の登場!
 直前まで「助ける!」「やっつける!」と言っていた子もいたはずなのに・・・あれれ?
しかし、驚きながらも、カラーボールを一生懸命投げて鬼退治!必死に退治をしようと頑張る表情に逞しさを感じました。 
 鬼が去っていくと「退治した!」という自信もあり、表情も力強かったです。


4歳児は、鬼のお面ではなくいわしのお面と柊の葉を作って参加しました。 
 鬼がやってくると、一生懸命、柊の葉を振り、まるで呪文を唱えるかのような姿でした。
イワシのお面をつけているし、柊の葉も持っているし、大丈夫!!と言いつつも、
ちょっぴり怖い子は、お部屋で見学する姿もありました。
カラーボールを使って鬼退治する子や、「仲よくしよう」と握手をする姿もありました。


5歳児は、2歳児同様に“おにぎり”を作っての参加になりました。 
 鬼が近づいてきても「ねぇねぇ!待って!話を聞いて!」と鬼に声をかけ、おにぎりを渡して、突撃を止めさせていました。
カラーボールを投げたら金棒でホームラン!!いつの間か野球が始まっていました。
「すごい!!鬼さんすごい!!」と恐怖から尊敬のまなざしになる子や、「鬼ごっこしようよ!」と
誘って一緒に鬼ごっこをする子もいました。
がおーっ!と勢いよくやってきた鬼たちも「あれれれ?」と不思議そうでしたが、
みんなで仲良く過ごしました。


ほんだ保育園では、「日本伝統の行事を知り、みんなで楽しく参加する」をねらいとして、
各学年、お面やパンツ、柊の葉などをつくり準備をしてきました。
ただ鬼をやっつける!の意味だけでなく、自分の心の中にある鬼さんを退治できるように
という意味も大事にしたいですね


 鬼は外~!福は内!みんなの中の邪気がいなくなったかなぁ???

節分
豆まき

今日は、節分の豆まきです! 
 節分にはたくさんの意味が込められています。みなさんはご存じですか? 
 節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があります。
昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。 そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったとも言われています。年の変わり目に邪気を払い、1年の無病息災を願う行事として豆まきをし、恵方巻やイワシを食べる風習が今も残っているのです。 
 目に見える他にも、チクチク(意地悪な言葉)、ぷんぷん(怒り)など
 自分の心の中にある鬼を退治する意味も教えの一つになっています

さぁ!豆まきスタートです!
 ほんだ保育園には、どんな鬼さんがやってくるでしょう?? 
子ども達は豆の代わりにカラーボールを投げます!
 鬼さんはどこからやってくるのか?鬼退治ができるのか? 子どもたちはドキドキ!! 
 乳児クラスは、テラスから見学。どんな鬼さんがくるか、そーっと見ていました。

テラスから見ていた0歳児、1歳児さんはびっくり!担任に守られて見ました。
それでも、どうどうと近づく逞しい0歳児さんもいました。

2歳児は、1月の誕生会で見た「鬼じゃないよ、おにぎりだよ」というお話をもとに
“おにぎり”を製作しました。
おにぎりを渡して仲良くなろうね!と待ってみたものの・・・
いやだーー!こわい~~! 
 しかし、しっかりとおにぎりをもって鬼さんに近づいて、おにぎりを渡す姿もありました。
「おにぎり渡したよ!」「仲良くなったよ!」と喜んでいました。

3歳は、鬼のお面を被りながら園庭で遊んでいる中での鬼の登場!
 直前まで「助ける!」「やっつける!」と言っていた子もいたはずなのに・・・あれれ?
しかし、驚きながらも、カラーボールを一生懸命投げて鬼退治!必死に退治をしようと頑張る表情に逞しさを感じました。 
 鬼が去っていくと「退治した!」という自信もあり、表情も力強かったです。

4歳児は、鬼のお面ではなくいわしのお面と柊の葉を作って参加しました。 
 鬼がやってくると、一生懸命、柊の葉を振り、まるで呪文を唱えるかのような姿でした。
イワシのお面をつけているし、柊の葉も持っているし、大丈夫!!と言いつつも、
ちょっぴり怖い子は、お部屋で見学する姿もありました。
カラーボールを使って鬼退治する子や、「仲よくしよう」と握手をする姿もありました。

5歳児は、2歳児同様に“おにぎり”を作っての参加になりました。 
 鬼が近づいてきても「ねぇねぇ!待って!話を聞いて!」と鬼に声をかけ、おにぎりを渡して、突撃を止めさせていました。
カラーボールを投げたら金棒でホームラン!!いつの間か野球が始まっていました。
「すごい!!鬼さんすごい!!」と恐怖から尊敬のまなざしになる子や、「鬼ごっこしようよ!」と
誘って一緒に鬼ごっこをする子もいました。
がおーっ!と勢いよくやってきた鬼たちも「あれれれ?」と不思議そうでしたが、
みんなで仲良く過ごしました。

ほんだ保育園では、「日本伝統の行事を知り、みんなで楽しく参加する」をねらいとして、
各学年、お面やパンツ、柊の葉などをつくり準備をしてきました。
ただ鬼をやっつける!の意味だけでなく、自分の心の中にある鬼さんを退治できるように
という意味も大事にしたいですね


 鬼は外~!福は内!みんなの中の邪気がいなくなったかなぁ???