朝からとても天気が良く、登園してきた子ども達からは「忘れないで袋持ってきた！」と、園外保育を楽しみにしていた様子が伝わってきました。バスに乗り込むと「どんぐり落ちてるかな？」「去年はきのこもあったよね！」「蛙もいた！」などと、子ども達の会話が聞こえてきました。上芦別公園に到着し散策を開始するとすぐに、まつぼっくりや様々な色や形の葉を見つけました。また、今年はどんぐりが豊作で、道を歩いていると木の上からポトッ！と落ちてきたり、足の裏にどんぐりを踏んでいる感覚が分かるほどでした。橋を渡る途中で川を眺める子ども達が泳ぐ魚を発見したり、虫やたくさんのきのこを見つけた子もいました。大きな袋いっぱいに秋を詰め込み、嬉しそうに持ち帰った子ども達。秋の自然に触れて思い切り楽しんだ姿をご覧ください。